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DevOpsのROIを測定する方法

  • On 2021年8月23日

DevOpsは、ソフトウェアの提供とインフラストラクチャの変更のプロセスを自動化および加速しながら、ソフトウェア開発者とIT運用の専門家の間のコラボレーションとコミュニケーションを強調する文化、ムーブメント、実践手法です。
DevOpsプラクティスを実装するには、人、教育、ツール、組織の調整など、いくつかの種類の投資が必要です。しかし、これらの投資から組織が受け取るリターンを判断するのは難しい場合があります。効果測定では何を重視しますか? どうやって投資を価値あるものにしますか?

 

DevOpsがROIに与える影響

DevOpsのない世界では、ソフトウェアリリースの頻度は低く、以前のリリース以降に開発チームによって構築されたすべての新機能、更新、および変更が含まれています。ビルドされたが次のリリースまで出荷されないコードは、ビジネスには何の価値も生み出しません。コードのユーザーへの配信を加速するということは、ジャストインタイムの製造のようなものであり、完了後すぐに価値を生み出します。そして、今日の継続的なデジタルトランスフォーメーションの世界では、新しい機能をデプロイし、競合他社よりも早く問題を解決する能力が、市場での優位性につながるのです。
DevOpsの主な目標の1つは、ソフトウェアリリースを頻繁に、定期的に、自動化することです。1日に複数回リリースする能力がある場合、個々の本番環境へのプッシュはたいしたことではありません。リリース頻度の低い「ビッグバン」スタイルの体制、つまり全員が臨戦態勢で、土壇場でのトラブルシューティングに追われ、やり遂げるまで深夜も週末も作業する運用チームを必要とするような体制と比較してください。デプロイの失敗によるダウンタイムを解決するために髪を振り乱すのではなく、より幸せで休息の取れた運用チームが次の問題を積極的に解決することの方が、組織にとって明らかにはるかに大きな価値があります。

 

あなたのチームはあなたの最大の資産です

DevOpsを実装する最良の方法は、解決が必要な問題に権限と責任の両方を集中させることです。最前線のチームは、時間が無駄になっているところ、隠れた非効率性がどこにあるのか、どこに最適化の機会があるのかを知る最適な立場にあります。プロセスに自動化を導入することについての最大の誤解のひとつは、それが必然的にチームから仕事を奪うということです。むしろ、面倒な手作業を自動化に置き換えることで、チームはより価値の高い活動に集中できるようになるのです。
結局のところ、あなたのビジネスをあなたのチームよりよく知っている人たちはいません。人件費にどれだけ投資したかを考えてください。チームの生産性を最大化することは、DevOpsを実装することによるROIの大きな改善点です。重要な問題の解決に時間を費やしてもらうことで、ビジネス全体の成果の量と質が向上し、面倒なエラーが発生しやすいタスクがToDoリストから削除されるため、リスクが排除されます。

 

ROIをビジネスの目標に結び付ける

では、DevOpsプラクティスを採用するためのビジネスケースを検証するために、ROIの適切な指標をどう選択すればいいでしょうか? これはビジネスにとって大変重要なことです。デジタルトランスフォーメーションが広がるにつれ、新しいビジネスモデルと顧客との新しい対話方法が、あらゆる業界で生み出される価値を根本的に変えています。成功を測定するための鍵は、ユーザーに提供する独自の価値を理解し、それを達成するために指標を結び付けることです。顧客が目標を達成するために費やす時間を最小限に抑える、ユーザーあたりの収益を最大化するなど、DevOpsへの投資を主要なビジネス指標の改善に直接関連付けることができるはずです。

 

時は金なり

鍵は効率化

柔軟に最適化を

チームがより価値の高い問題に時間を費やすことができれば、あなたのビジネスにより多くの価値をもたらすでしょう。 ボトルネックを防ぐために、問題に近い現場に権限と責任を持たせましょう。 どんなケースでも即通用するというものではありません。ビジネスにとって何が重要かを把握し、そのために最適化を図ってください。

 

そして忘れてはいけないのは、何かを測定できるからといって、そうする必要があるとは限らないということです。我々は時にビジネスの目標に関係ない指標に気を取られてしまいがちです。開発者の生産性を測定するためには非常に多くのツールが利用可能であるため、記述されたコードの行数や修正されたバグの数など、実際には重要ではないあらゆる種類のデータを追跡できます。計算や最適化は簡単かもしれませんが、ユーザーのために生み出そうとしている価値とは実際には関係のないことです。

「数えれられることすべてが大事なわけではないし、大事なことすべてが数えられるわけではない。」(ウィリアム・ブルース・キャメロン)

 

ビジネスへの教訓

DevOpsの変革とは、ITの流れを加速することを目的としたプロセスの変更がすべてです。つまり、ROIを測定する際の最大の課題は、DevOpsが提供するさまざまな種類のメリットを理解し、それらのメリットをビジネス目標に結び付けることができるかどうか、ということなのです。
配信されないソフトウェア在庫の山の削減から、手作業による障害リスクの削減、生産性と従業員の満足度の向上まで、DevOpsプラクティスを実装することの価値はすぐに得られます。今日のデジタル環境で競争力を維持しようとしている企業にとって、DevOpsに移行する余裕があるかどうかという問題は、「DevOpsに移行せず現状のままで安泰なのか?」という問いになってきています。

 

ROIの決定に使用できるDevOps指標

これらをあなたのビジネス目標に当てはめてください

指標 詳細とメリット
1日/週/月あたりの本番環境へのプッシュ数 本番環境への展開の頻度を増やすことで、ユーザーにビジネス価値を提供する速度を上げ、「倉庫の在庫」コードを減らすことができます。
1か月/年あたりのダウンタイムの分数 自動化が進むと、アプリケーションのダウンタイムが削減されます。これは、ユーザーの満足度と収益に直接関係します。
自動テストカバレッジ 自動化を広範に使用すればするほど、手動エラーの可能性が少なくなり、移動が速くなります。
新入社員がコードを本番環境にデプロイするのに必要な時間 新入社員が迅速に対応できるようにするためのフレームワークとプロセスを構築することで、新入社員の生産性が向上し、既存のチームの生産性も向上します。
新しいイニシアチブと既存のプロセスの実行に費やされた従業員の時間 手動プロセスを自動化することで、チームは既存の問題に対処するのではなく、ボールを前進させることに時間を費やすことができます。
従業員の幸せ 作業に忙殺されるのではなく貴重な問題に時間を費やしている幸せな労働者は、生産性が高く、長期間にわたって戦力となってくれます。これは、NPS(Net Promoter Score)を介して直接測定することも、トラブルシューティングに追われる夜と週末の数を介して間接的に測定することもできます。

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