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PagerDuty日本語ウェビナー「運用・開発エンジニアを幸せにするインシデント管理」

投稿:2024年1月9日   |    更新:2024年1月16日

著名なインシデント管理プラットフォームであるPagerDutyは、運用エンジニアと開発エンジニアの両方を対象とした啓発的なオンラインセミナーを開催する。このイベントは1月17日の12:00から13:00まで予定されており、インシデント管理の複雑さと、インシデント管理がよりスムーズな運用とより幸せなエンジニアリングチームにどのように貢献できるかを掘り下げる包括的なセッションになることが約束されている。マルチクラウドおよびハイブリッド クラウドソリューションの普及によりデジタル環境が進化し続けるにつれて、システム運用の複雑さが増している。これにより、ITシステム障害に関連するリスクが高まった。次回のウェビナーでは、効果的なインシデント管理に関する洞察を提供することで、これらの課題に対処することを目指している。

このセミナーでは、現代のIT運用にとって重要な幅広いトピックを取り上げる予定だ。参加者は、PagerDuty Operations Cloudソリューションの利点やインシデントライフサイクルの基本原則など、PagerDuty Operations Cloudソリューションについてより深い理解を得ることが期待できる。このセッションでは、PagerDutyとシームレスに統合してインシデント管理プロセスを強化するさまざまなツールについても説明する。実際の顧客事例が紹介され、さまざまな環境におけるソリューションの実際の応用と成功を垣間見ることができる。さらに、ウェビナーではライセンスに関する情報が提供され、インシデントライフサイクルの動員の側面に特に焦点を当てたデモンストレーションが行われる。

今日のペースの速いデジタル世界では、効率的なインシデント管理の重要性はどれだけ強調してもしすぎることはない。組織がデジタルトランスフォーメーションの推進に努める中で、インシデントを迅速に予防、管理、解決できる堅牢なシステムの必要性が最も重要だ。PagerDutyの今後のウェビナーでは、重要なインシデント対応シナリオにおいて、同社のソリューションが運用コストの削減、ビジネスリスクの軽減、生産性の向上にどのように役立つかを紹介する予定だ。このセッションはインタラクティブになるように設計されており、参加者が専門家と交流して質問に対処できる専用のQ&Aコーナーが用意されている。

イベントへの登録は現在受付中。興味のある方は、参加枠を確保するために登録することをお勧めする。ウェビナーは無料なので、インシデント管理戦略の強化を目指す専門家にとってアクセスしやすい機会となっている。貴重な洞察と実践的なデモンストレーションが期待できるこのセミナーは、ITシステムインシデントへの対応を最適化し、組織全体の成功に貢献しようとしている運用および開発エンジニアにとって重要なイベントになることが期待されている。

出典:PagerDuty