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PagerDuty、デジタル運用におけるAIの役割を探るウェビナーを開催

投稿:2024年1月10日   |    更新:2024年1月16日

PagerDutyは、デジタル運用におけるAIと自動化の変革機能を詳しく掘り下げる啓発的なウェビナーを開催する。このイベントは、PagerDutyのAIOpsが可視性を向上させ、事後対応策から事前対策への移行を可能にすることで、インシデント対応をどのように強化できるかを紹介することを目的としている。このウェビナーは、より少ないリソースを使用し、手動プロセスを大幅に削減して、インシデントをより効率的に解決するAIと自動化の可能性を実証するように設計されている。

・ウェビナー名:PagerDutyで実現するAIOps AIと自動化を活用したインシデント対応

・日時:1月24日(水)12:00〜13:00

このセッションでは、現代のデジタル運用に関連する幅広いトピックを取り上げる。参加者は、インシデント対応におけるAIOpsの役割と、AIOpsを運用成熟度モデルにどのように統合できるかについて洞察を得ることができる。このウェビナーでは、外部サービスと連携する戦略についても検討し、PagerDutyのEvent Orchestration機能の概要を説明する。主な焦点は、AIOpsがノイズの低減を支援し、インシデントのコンテキストを提供する方法と、診断および修復タスクを自動化する方法にある。さらに、事後分析の重要性についても議論し、継続的な改善と過去のインシデントからの学習におけるその役割を強調する。

このイベントは、PagerDutyを初めて使用するユーザー、現在の試用ユーザー、プラットフォームの使用の最適化について質問がある既存の顧客、理解を深めたい熟練ユーザーなど、さまざまなユーザーに最適だ。アカウント所有者やグローバル管理者からマネージャーやインシデント対応ユーザーに至るまで、組織内のさまざまな役割に特に関連している。PagerDutyのSenior Solutions Consultantである藤野知行がセッションを主導し、豊富な知識を共有する。

ウェビナーの形式は45分間の講義とその後の15分間の質疑応答で構成され、参加者は専門家と直接対話して疑問や質問を解消できる。Zoomを介してオンラインでアクセスでき、事前登録済みの参加者はセッションに参加するためのリンクを受け取る。参加費は無料、興味のある方は、メールフォームを使用して登録を。

出典:PagerDuty