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インテグレーションガイド / DeferPanic

DeferPanic

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているインテグレーションガイドをそのまま日本語に翻訳したものです。日本語環境での動作を保証するわけではありません。原文はこちらを参照してください。

DeferPanicは、goプログラミング言語の生産監視システムです。DeferPanicは、goプログラミング言語用に意図的に構築されたエラー処理を提供し、生産システム内のすべてのエラー/パニックを収集し、ローカル変数関数などのローカルコンテキストを提供します。goはエラー/例外処理に対して非常に頑ななアプローチを持つユニークな言語であるため、プラットフォームは現代の生産システムでそれを扱う際にもユニークです。このガイドでは、DeferPanicとPagerDutyをインテグレーションする方法について説明します。

DeferPanicでの設定:

  1. ログインしたら、右上のSettingsリンクをクリックします。
  2. 設定ページの一番上にある緑色の Alert with PagerDutyボタンをクリックします。
  3. DeferPanicのインテグレーションを許可するためログインしてAuthorize Integrationをクリックします。
  4. 認証後、Create a new DeferPanic serviceを選択します。Service nameに選択したサービス名を入力します(注:PagerDutyで作成するサービス名)。 Escalation policyのドロップダウンメニューを使用して、PagerDutyでこのサービスを関連付けるEscalation policyを選択し、Finish Integrationを選択します
  5. これでインテグレーション完了です。このアラートルールに基づいてトリガーされるアラートは、PagerDutyにルーティングされます