HashiCorp Consulインテグレーションガイド

Project Description

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているインテグレーションガイドをそのまま日本語に翻訳したものです。日本語環境での動作を保証するわけではありません。原文はこちらを参照してください。


Consulは、インフラストラクチャ内のサービスを検出および設定するためのツールで、分散型高可用性システムです。Consulは、サービス発見、ヘルスチェック、キー/バリューストアを提供し、複数のデータセンターをサポートします。

PagerDutyでの作業

  1. ConfigurationメニューからServiceを選択します
  1. 新しいサービスを作成する場合はServiceページで+Add New Serviceをクリックします。既存のサービスに追加する場合は、サービスの名前をクリックします。その後、Integrationsタブをクリックし、+New Integrationボタンをクリックします。

  1. Integration Typeメニューからアプリケーションを選択し、Integration Nameを入力します。新しいサービスを作成する場合は、General Settingsで、新しいサービスのNameを入力します。次に、インシデント設定で、新しいサービスのEscalation Policy(エスカレーションポリシー)、Notification Urgency通知の緊急性)Incident Behavior(インシデントの動作)を指定します。
  1. Add ServiceまたはAdd Integrationボタンをクリックして、インテグレーションを保存します。するとサービスのIntegrationsページにリダイレクトされます。

  1. 新しいインテグレーションのIntegration Keyをコピーします。

 

Consulサーバでの作業

  1. Consul-Alertsを、https://github.com/AcalephStorage/consul-alerts/blob/master/README.md  のガイドに従ってインストールしてください。
  1. Consul-Alertsが実行されると、curlを使用してPagerDuty統合キーを設定できます。
curl -X PUT -d 'INTEGRATION_KEY_HERE' http: //localhost:8500/v1/kv/consul-alerts/config/notifiers/pagerduty/service-key

  1. curlを使用して、PagerDutyインシデントの詳細に表示するクライアント名とURLを設定します(オプション)。
curl -X PUT -d 'Consul' http://localhost:8500/v1/kv/consul-alerts/config/notifiers/pagerduty/client-name
curl -X PUT -d 'http://my.consul-host.local/web/' http://localhost:8500/v1/kv/consul-alerts/config/notifiers/pagerduty/client-url
  1. Consul-AlertsでPagerDuty通知を有効にします。
curl -X PUT -d 'true' http://localhost:8500/v1/kv/consul-alerts/config/notifiers/pagerduty/enabled

ConsulがPagerDutyのインシデントをトリガーし、解決できるようになりました。インテグレーションが機能していることを確認するため、ヘルチェックフェイルというテストインシデントを生成することをお勧めします。

よくある質問

Consulは複数のPagerDutyサービスとインテグレーションできますか?

いいえ。Consul-Alertsは、単一のPagerDutyサービスにインシデントを送信することのみをサポートしています。

Consulでヘルスチェックにパスすると、インシデントは自動的に解決されますか?

はい。Consul-AlertsはヘルスチェックにパスするとPagerDutyのインシデントを解決にします。

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