Ghost Inspector インテグレーションガイド
- Posted by Digital Stacks
- On 2018年4月27日
本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているインテグレーションガイドをそのまま日本語に翻訳したものです。日本語環境での動作を保証するわけではありません。原文はこちらを参照してください。 Ghost Inspectorは、クラウドベースのWebサイト監視ツールで、ブラウザ内でWebサイトの自動テストを作成できます。 PagerDutyアカウントをGhost Inspectorに接続して、UIテストの間に起きるインシデントをトリガーしたり解決したりすることができます。 PagerDutyでの設定 Configuration メニューからServices を選択します。 Serviceページで: インテグレーションのために新しいサービスを作成する場合は、 +Add New Service をクリックします。 既存のサービスにインテグレーションを追加する場合は、統合を追加するサービスの名前をクリックします。 その後、Integrations タブをクリックし、 + New Integration< ボタンをクリックします。 Integration Type メニューから追加したいアプリを選択し、Integration Nameを入力してください。インテグレーションのために新しいサービスを作成する場合は、General Settingsで新 しいサービスのNameを入力します。次に、Incident Settingsで、新しいサービスの Escalation Policy (エスカレーションポリシー)、Notification Urgency (通知の緊急度)、Incident Behavior(インシデントの動作)を指定します。 Add ServiceまたはAdd Integrationボタンをクリックして、新しいインテグレーションを保存します。すると、サービスのIntegrationsページにリダイレクトされます。 新しいインテグレーションのIntegration Keyをコピーします。 Ghost Inspectorでの設定 あなたの個人または組織のアカウントとPagerDutyとの統合を有効にするには、アカウントページに移動し、Integrationsをクリックします。利用可能なサービスの下にPagerDutyのロゴが表示されます。 Connect Serviceをクリックし、指示に従います。PagerDutyアカウントにログインし、トリガーするサービスを選択する必要があります。PagerDutyが接続されると、Notificationsタブに新しいセクションが表示されます。すべての通知と同様に、これらはアカウント/組織、スイート、およびテストレベルで制御できるため、細かな制御が可能です。 PagerDutyの通知を有効にすると、Ghostインスペクタのテストが失敗したときにインシデントがトリガされ、テストに再びパスすると解決されます。
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