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新着情報 PagerDuty® Process Automation Software & PagerDuty® Runbook Automation, Integrations, and More!

投稿:2022年8月31日   |    更新:2022年11月15日

PagerDutyオペレーションクラウドの新しいアップデートと機能強化を発表することに興奮しています。製品チームによる最近の開発およびアプリのアップデートには、PagerDuty®プロセスオートメーション、パートナー統合およびアプリエコシステム、コミュニティ&アドボカシーイベントのアップデートが含まれています。私たちは、お客様がクラウド運用を最適化し、他のチームにエスカレーションされる問題の量を減らすために、あらゆる場所を自動化できるよう支援し続けています。今すぐ始めましょう。

PagerDuty® Process Automation

PagerDuty® Process AutomationソフトウェアとPagerDuty® Runbook Automation

4.5.0

最新のPagerDuty® Process Automation Version 4.5.0には、以下の内容が含まれています。

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  • Sumo Logic Job Step Pluginをリリースしました。Sumo Logicインスタンスと連携することで、インシデント診断のためのログ取得などの運用タスクを自動化できるようになりました。
  • AWS ECS Node Executor Puglin ユーザーは、単一のジョブステップまたはコマンドタブから、複数のECSコンテナにコマンドを実行できるようになりました。これにより、インシデント発生時にコンテナを再展開する前にタイムクリティカルな診断を取得するなどのタスクを容易に実行できるようになりました。

ハイライトをご覧いただき、プラグインなどの追加アップデートや修正についてご確認ください。

アップグレード、修正、パッケージの更新は、Rundeckオープンソース製品にもあります。それらの詳細や、GitHub で公開されているプルリクエスト見ることができます。

2022年8月10日のNessie Orchid Tower Release (4.5.0)についての詳細はこちら。

パートナーインテグレーションとアプリエコシステム

PagerDuty App for Jira Jira Data Center:マーケットプレイスアプリを1年間正式に再認定

既にPagerDutyをJira Data Centerと統合し、重要なサービスリクエストに取り組み、Jira Serverの課題とPagerDutyのインシデント間を双方向同期してインシデント解決を加速している方に朗報です。私たちはまた、Jira Data Center用のPagerDutyアプリを1年間正式に再認定し、AtlassianマーケットプレイスにおけるData Center Approved Statusを維持しました。

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アプリの詳細はknowledge baseでご確認ください。

PagerDutyアプリ for Jira Cloud。Jira CloudのサイドバーにPagerDutyを表示する新オプションを今年9月に提供開始

  • Jira Cloudの新規顧客には、全Jira プロジェクトでPagerDutyがデフォルトでサイドバーに表示されません。
  • 既存のJira Cloudプロジェクト管理者は、プロジェクトごとに Jiraサイドバー上の PagerDuty を非表示または表示する機能があります。

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(上図:Jira CloudでPagerDutyのサイドバーがdisabledにされています)

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(上図:PagerDutyのサイドバーをJira Cloudでenabledにできます)

ご不明な点がございましたら、PagerDutyアカウントチームまたはカスタマーサポート([email protected])までご連絡ください。

BMC Helix用PagerDutyアプリ/Remedy:パートナーKTSL社への所有権移管について

PagerDutyは、BMC HelixとRemedyのインテグレーションの所有権を、サービスマネジメントと統合の専門家であるBMC Eliteパートナー、KTSLに移管しました。今後、KTSLがこのインテグレーションをビルドし、サポートします。

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製品廃止のお知らせ

今後予定されている製品の廃止について、チームにお知らせください。

Event Rulesの廃止とEvent Orchestrationへの移行

PagerDuty は、2023年1月31日にEvent RulesをEOL (End-of-Life)=停止することを決定しました。私たちは、お客様のために最も堅牢で信頼性の高いイベントドリブンのエンリッチメントとオートメーション体験の構築にリソースを捧げることを確実にするために、この決定を下しました。Event Orchestrationは、Event Rulesの次の進化形として年初にリリースされ、現在では、ユーザーがルールの量を圧縮し、ノイズ除去を改善し、よく理解されている手作業をより効果的に自動化するための最良の方法となっています。

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このEOLをサポートするために、十分な移行経路を用意しています。さらに、EOLの日に、あなたが使っている残りのイベントルールをEvent Orchestrationに一対一で自動移行します。それ以降は、現在のイベントルールでできることは、全てEvent Orchestrationでできるようになります。Event OrchestrationはEvent Rulesと同じ機能を持ち、同じバックエンドアーキテクチャーを使用しているので、イベント処理には数十億イベント分のテストが既に実施済みだと確認できます。

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(上図:PagerDuty Event Orchestration)

  • マイグレーションについて詳しくはknowledge baseをご覧ください
  • Event Orchestrationの詳細
  • アカウントマネージャーへのお問い合わせ

V1/V2 Webhooks

現在、PagerDuty 環境で V1/V2 webhook 拡張を使用している場合、機能を維持するために V3 webhook サブスクリプションに移行する必要があります。

移行ガイドに従ってください。

重要な日程

  • V1 Webhooks - V1 Webhook 拡張は、2021 年 11 月 13 日からサポート対象外(新機能やバグフィックスがない)となり、2022 年 10 月に機能停止となります。
  • V2 Webhooks - V2 Webhook 拡張は、2022年10月にサポートが終了し、2023年3月に動作しなくなります。

必要なパーミッション

  • Admins またはAccount Owners は、アカウント全体を移行することができます。
  • Team Manager は、割り当てられたチームのウェブフックのみを移行できます。

ウェブフックとは何ですか? ウェブフック(webhook)を使うと、PagerDutyアカウントで重要なイベントが発生したとき、例えばインシデントがトリガー、エスカレート、または解決したときに、HTTPコールバックを受け取ることができます。イベントに関する詳細は、Slackや独自のカスタムPagerDuty ウェブフックプロセッサーなど、指定したURLに送信されます。

ご質問がある場合は、PagerDutyの担当者またはサポートチーム([email protected])にご連絡ください。

Webhooksについてもっと知る。


この記事はPagerDuty社のウェブサイトで公開されているものをDigital Stacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。

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