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PagerDutyからSlackの新ネイティブ機能が登場 - 今すぐ利用可能

投稿:2022年2月14日   |    更新:2023年2月28日

PagerDutyでは、お客様の声に耳を傾けることにかなりの時間を費やしています。対話で学んだことを生かし、私たちはSlack Integrationに新しい機能セットを追加しています。これらの機能により、SlackからのPagerDuty活用がよりシームレスになり、インシデントレスポンダーはコンテキストを切り替えることなく作業に入れるようになり、対応時間を短縮し、最終的に高い顧客満足度を維持できるようになります。

最新のSlack V2 on Webhooks V3 Integrationでは、以下の機能が利用可能になりました。

**SlackのSingle Connection Managementページ。**インテグレーション管理用のページを1つ持つことで、設定に必要なクリック数を減らし、手順を省き、価値創造までの時間を加速させます。 このページでは、PagerDutyのチームとSlackチャンネルを接続するだけでなく、多対多のワークスペースとPagerDutyのマッピングを行えます。

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**ステークホルダー専用情報共有チャンネルで、レスポンダーによるインシデント報告の投稿を容易に。**ステークホルダーチャンネルはインシデントチャンネルとは異なり、レスポンダーの対応速度を落とすことなく、ステークホルダーが適切なインシデントの詳細やアップデートを閲覧できるようになっています。レスポンダーは、コンテキストを切り替えることなく、Slack から "Stakeholder Updates and Resolution Notes"(訳注:ステークホルダー向けの最新情報と解決をまとめたメモ)を作れます。

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**柔軟なRundeckアクションによる診断と修復。**インシデントレスポンダーはスクリプト化可能な診断と修復アクションをSlackから直接デプロイできるようになりました。Rundeck Actions on Slackの詳細については、こちらのブログをご覧ください。

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これらのアップデートにより、Slackから直接仕事ができるようになると思います。あなたが働いている場所で働き続けられるように、近日中に新しい機能拡張を追加しますので、ご期待ください。 Slack V2以前のバージョンからご利用のユーザーの皆様へ、これらの機能と今後リリースされる全ての機能をご利用いただくために、管理者がWebhooks V3でSlack V2への移行を実施済みであることをご確認ください。ご不明な点がございましたら、サポートまで(サポートメールで)ご連絡ください。まだ弊社のお客様でない場合は、14日間の無料トライアルにご登録ください。


この記事はPagerDuty社のウェブサイトで公開されているものをDigital Stacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。