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PagerDutyでオンコールの負担を大きく軽減!エンジニア横断で対応するココナラのインシデント対応-CodeZineの記事から

投稿:2023年2月27日   |    更新:2023年2月27日

株式会社ココナラは、デザインやウェブサイト制作などの仕事や、プライベートからビジネスまでの相談を気軽に依頼できるマッチングサービスを提供しています。同社はITインフラの運用において、多種多様なアラートを管理し、適格なアクションを割り当てられるインシデント管理ツール「PagerDuty」を活用しています。PagerDutyの導入以前は、アラートの発報に時間がかかり、オンコール当番だけに負荷がかかるという課題がありました。そこでPagerDutyを活用し、DatadogやAmazon Cloud Watch、Sentryなどの監視ツールと連携させることにしたのです。優先度を見極めた発報が行われ、アラートの絞り込みも可能になり、効率化が実現しました。現在は、オンコール当番制度もあるため、平均確認時間(MTTA)は日中で1分以内となっており、 平均修復時間(MTTR)についても暫定対応は1営業日程度に抑えられています。

詳しくはこちらのCodeZineの記事をご覧ください。

「PagerDutyでオンコールの負担を大きく軽減!エンジニア横断で対応するココナラのインシデント対応」

https://codezine.jp/article/detail/17145?p=1

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