• ブログ
  • 製品
    • PagerDutyの製品機能
      • アラートの集約と分類
      • サービスとチームの組織
      • システム&ユーザーレポート
      • プラットフォームの拡張性
      • モバイルでのインシデント管理
      • ライブコールルーティング
      • リアルタイムコラボレーション
      • 事後検証から学び改善する
      • 多様なアラート機能
      • 簡単なスケジューリング
      • 信頼性の高い環境
      • エンタープライズレベルのセキュリティ
    • 操作画面の特徴
    • 開発者の責任
    • 部門ごとのPagerDuty活用法
    • ITの運用
    • ビデオで学ぶPagerDuty
  • 事例
  • サポート
    • FAQ
    • インテグレーションガイド
    • 日本語サポートサイト
  • 価格

  • お問い合わせ
  • Why DSC?
  • 無料トライアル
  • ブログ
  • 製品
    • PagerDutyの製品機能
      • アラートの集約と分類
      • サービスとチームの組織
      • システム&ユーザーレポート
      • プラットフォームの拡張性
      • モバイルでのインシデント管理
      • ライブコールルーティング
      • リアルタイムコラボレーション
      • 事後検証から学び改善する
      • 多様なアラート機能
      • 簡単なスケジューリング
      • 信頼性の高い環境
      • エンタープライズレベルのセキュリティ
    • 操作画面の特徴
    • 開発者の責任
    • 部門ごとのPagerDuty活用法
    • ITの運用
    • ビデオで学ぶPagerDuty
  • 事例
  • サポート
    • FAQ
    • インテグレーションガイド
    • 日本語サポートサイト
  • 価格

  • お問い合わせ
  • Why DSC?
  • 無料トライアル

ITOpsチームのためのインシデント管理:集中化を学ぶ

  • On 2017年12月8日
  • Blog

ITOpsチームはインシデント管理を集中化できますか? ITOps部門で仕事をしている人なら、その質問に対する最初の答えは、はっきり「いいえ」かもしれません。

 

結局のところ、ITOpsはあまりにも幅広く多様なことに責任を抱えているため、インシデント管理に関してはすべてを一つの傘の下に置くことはほとんど無理と思われるかもしれません。サーバの管理、デスクトップPCのプロビジョニングからヘルプデスクのサポートまで―業者の選定や管理には言及していませんが、ITOpsチームはすべてそれを行います。

 

これは、ITOpsを組織の他のほとんどの部門と大きく違うものにします。プログラミング部門の場合は、コードリポジトリを使って開発プロセスとバグ管理プロセスを集中管理できます。 営業部門なら、Salesforceのような集中型プラットフォームを使用して、製品と顧客の連絡先を管理できます。でもITOps部門ではそうはいきません。非常に多くの異なるタスクをカバーしているからです。

 

ここでは、ITOpsの集中インシデント管理が単なる夢物語だとは限らないことをお伝えします。確かにITOpsは非常に多くの多様なジョブを処理しているため、1つであらゆる組織の問題を監視して対応できるプラットフォームはありませんが、インフラストラクチャ全体のインシデントを管理は一元化できます。

 

どうやって? その答えは、ITOpsワークフローのさまざまな要素を統合できるインシデント管理ツールを使うことです。

 

監視サービスを最大限に活用する

 

ITOps自体が集中化されていない場合でも、ITOpsチームがインシデント管理を集中化する方法について基本を説明しましょう。

 

あなたが中小企業のITOpsのプロフェッショナルであれば、3つの主要なインフラを把握しておく必要があります。1つ目は、ローカルファイル共有をホストしたり、いくつかのWebサイトを提供するために使用する社内サーバです。 2つ目はデータをバックアップしているパブリッククラウドです。 3つ目はローカルのワークステーションで、常に稼働状態にして、オンプレミスとクラウドのサーバに接続している必要があります。

 

このインフラの各部分のインシデント管理を計画するのは難しいことです。一部の監視システムは、ベアメタルサーバ、クラウドインフラストラクチャ、そしてPCを等しく良好にサポートできると主張しているものがあります。しかし、もしそうなら、おそらくどの分野にも特化した機能を持っていないのでしょう。そういうシステムは、特定の種類のインフラ向けに設計された高度な機能を持たずに、一般的な監視機能だけを提供しているのです。

 

ですから、単一の監視システムでカバーしようとするのではなく、各インフラの特質に合わせて調整された監視サービスを複数組み合わせて使う方がよいでしょう。クラウドの場合は、AWS CloudWatchなどのクラウドセントリックの監視システムを使えば最大の効果を引き出せます。 SolarWindsは、オンプレミスのデバイスやローカルネットワークに便利です。 Splunkのようなものを使えば、多くのデバイスが吐き出しているすべてのログデータを分析することもできます。

 

すべてを統べるたった1つのインシデント管理ツール

 

ここで紹介した各監視プラットフォームには、アラートまたは通知システムが付属していますが、通知は必要十分なほどロバストではない可能性があります。たとえ十分ロバストであっても、ITOpsチームは、いくつかの異なるプラットフォームからアラートを(しかも異なるフォーマットでいろいろな種類のコンテンツを)一度に受け取りたいとは思いません。そんな状況では、適切なアラートが適切な人に適時届いているかどうかを確認するのはまず無理です。

 

ITOpsのプロフェッショナルへの良いニュースは、インシデント管理がそんなにバラバラになって混乱したりしないで済む方法があるということです。オペレーションのさまざまな部分で複数の監視システムを使用している場合でも、すべてのアラートの受信方法を集中管理できます。

 

同じく重要なことに、通知をチームにどのように配信するかを集中管理することもできます。たとえば、監視サービスの中には、SMSアラートをそのサービスだけでは出せないものがあります。通知を必要な形式に変換できる集中管理型のインシデント管理プラットフォームとこれらのサービスを連携させれば、必要に応じて管理者の電話に通知を転送できます。

 

最後に、集中管理されたインシデント管理ソリューションを使うと、冗長なアラートを回避できます。ネットワークが過負荷になると、ネットワークスイッチを監視しているサービスからの通知だけでなく、サーバ上の監視スタックまで通知を出し始める可能性があります。

 

同じ問題に起因する複数のアラートを受信すると、チーム間で混乱が起こり、対応にかかる時間が長くなります。これとは対照的に、集中管理されたインシデント管理では、監視システムごとではなく、インシデントごとに通知を受け取ります。したがって、ノイズは少なく、何が起きているのかはすぐに分かります。

 

通常、ITOpsワークフローにもう1つのツールを追加すると、余分なだけに見えるかもしれません。多くの状況ではそうかもしれませんが、インシデント管理の場合、PagerDutyのような通知を集中管理するソリューションを実装することで、既に導入済みの監視ツールからさらに多くの価値を引き出せます。

0 Comments

Recent Posts
  • Japan IT Week 春 出展報告 2022年4月19日
  • PagerDutyをJapan IT Week 春に出展します 2022年3月21日
  • インシデントフローと対応の省力化を実現するPagerDuty&Rundeckを出展~Japan IT Week 秋 2021年11月10日
  • システム運用を強力に支援するPagerDutyとRundeckをJapan IT Week秋に出展 2021年10月25日
  • DevOpsのROIを測定する方法 2021年8月23日
  • 8/25 CEDEC 2021でCI/CDツールHarnessとインシデント管理ツールPagerDutyの活用例を紹介 2021年8月20日
  • PagerDuty Summit 2021の概要 Part 2 2021年7月12日
  • PagerDuty Summit 2021の概要 Part1 2021年7月2日
  • 6月23日-25日 PagerDuty Summit 2021 バーチャル開催のご案内 2021年5月20日
  • DevOpsを高速化するための6つのステップ 2020年10月15日
Product Tags
AWS Blog DevOps News Post Mortem SecOps signalfx Slack SRE インシデント インテグレーション オンコール・スケジュール オンコール管理 スケジューリング ステークホルダー ビジネス関係者 モニタリング モバイル リリース 事後検証 導入事例Video 更新 製品アップデート

サイロを壊す:ベンダー間のデータを関連付ける

ファーストデータ、ファーストモニタリング

Scroll
会社情報

株式会社Digital Stacks

〒141-0001

東京都品川区北品川5-5-15

大崎ブライトコア 4F SHIP 414


  • Home
  • 製品情報
    • PagerDutyの製品機能
    • 操作画面の特徴
    • 開発者の責任
    • 部門ごとのPagerDuty活用法
    • ITの運用
    • ビデオで学ぶPagerDuty
  • サポート
    • FAQ
    • インテグレーションガイド
    • 日本語サポートサイト
  • DSCが選ばれるポイント
  • 価格
  • お知らせ
    • お知らせ一覧
      • 更新情報
      • メディア掲載情報
      • 受賞情報
  • 更新情報
  • PagerDutyの製品機能
    • アラートの集約と分類
    • サービスとチームの組織
    • システム&ユーザーレポート
    • プラットフォームの拡張性
    • モバイルでのインシデント管理
    • ライブコールルーティング
    • リアルタイムコラボレーション
    • 事後検証から学び改善する
    • 信頼性の高い環境
    • 多様なアラート機能
    • 簡単なスケジューリング
    • エンタープライズレベルのセキュリティ
  • PagerDuty導入事例
    • 導入事例インタビュー:株式会社ミクシィ
    • 導入事例インタビュー:イーサポートリンク株式会社 
    • 導入事例インタビュー:株式会社いい生活
    • 導入事例インタビュー:株式会社Jストリーム
    • 導入事例インタビュー:SmartNews 尾形暢俊氏
    • 導入事例:IBM Cloud
    • 導入事例:IBM Smarter Workforce
    • 導入事例:GREE
    • 導入事例:Panasonic
    • 導入事例:Evernote
    • 導入事例:Backcountry
    • 導入事例:Groupon
    • 導入事例:SendGrid
    • 導入事例:Brightcove
    • 導入事例:Code.org
    • 導入事例:インディアナ大学
    • 導入事例:Signal Sciences
更新情報
  • Japan IT Week 春 出展報告 2022年4月19日
  • PagerDutyをJapan IT Week 春に出展します 2022年3月21日
  • インシデントフローと対応の省力化を実現するPagerDuty&Rundeckを出展~Japan IT Week 秋 2021年11月10日
  • システム運用を強力に支援するPagerDutyとRundeckをJapan IT Week秋に出展 2021年10月25日
  • DevOpsのROIを測定する方法 2021年8月23日
  • 8/25 CEDEC 2021でCI/CDツールHarnessとインシデント管理ツールPagerDutyの活用例を紹介 2021年8月20日
  • PagerDuty Summit 2021の概要 Part 2 2021年7月12日
  • PagerDuty Summit 2021の概要 Part1 2021年7月2日
  • 6月23日-25日 PagerDuty Summit 2021 バーチャル開催のご案内 2021年5月20日
  • DevOpsを高速化するための6つのステップ 2020年10月15日
Copyright © Digital Stacks Corporation. All Rights Reserved.
  • 無料トライアルを申し込む
  • お問い合わせ
  • 販売会社情報
  • 個人情報保護方針
  • サイト利用規約