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2018年10月3日  (更新日:2022年5月19日)

PagerDuty、Atlassianユーザーのためのデジタルオペレーションを推進

IT Operations、DevOps、およびDeveloperチームは、PagerDutyの300以上の統合を利用して、どのツールスタックを使用していても、エンドツーエンドのリアルタイムデジタル操作を強化します。 PagerDutyの顧客はすべての規模、業界、およびデジタルでの成熟に対応しているため、通信、APM、ITサービス管理(ITSM)などのニーズにどのツールを使用しているかについて常にお客様にお聞きしています。

今年の初めに、PagerDutyはITSMソリューションとしてServiceNowを活用しているチームのための新しい統合を開始しました。 Atlassian Suiteとの包括的な統合を開始することができ、AtlassianユーザーはPagerDutyのリアルタイムデジタルオペレーションの機能を日常業務に追加することができます。

今月(2018年9月)のバルセロナでのAtlassianサミットでは、PagerDutyチームは共通のお客様のうち3000人を超える方々と交流する機会を得ました。 Atlassian Suiteの最新のプラットフォームとのインテグレーションは、お客様からのフィードバックを共有した結果として構築されたものです。Atlassian Summitは、これらを発表するのに理想的な場所でした。 PagerDutyとAtlassianは、Jira Software、Jira Service Desk、Jira Ops、およびBitbucketの双方向インテグレーションの新しいセットを組み込むように、 パートナーシップを拡大して深めました。これによりチームはリアルタイムでアクションとコラボレーションを行うことができます。 さらに、PagerDutyのイベントインテリジェンス機能は、デジタル信号と人間の反応行動の両方を組み合わせて、Jiraにさらに深いコンテキストを提供し、Atlassianユーザーの生産性を向上させます。

Atlassianユーザーは、すでにJira SoftwareやJira Service Deskなどのようなシンプルな製品を使うのが大好きです。これらの新しいインテグレーションにより、よりスマートで効率的に作業することがさらに容易になりました。 PagerDutyは、Atlassianユーザーが本物のリアルタイムオペレーションを自分たちのデジタルでの仕事に活用できるようにし、さらにAtlassian Suiteだけでは本来は利用できない機能を追加できるようにします。

リアルタイム運用センターでできること

PagerDutyを使うと、Jira SoftwareとJira Service DeskでPagerDutyとの双方向同期で問題や重要なサービス要求を処理し、インシデント解決を加速できます。 こうした柔軟性は、お客様との会話で常に出てくるテーマでした。私たちは、この新しいレベルの機能性をお客様と共有できることを嬉しく思います。 全体として、PagerDutyのAtlassianとのインテグレーションにより、PagerDutyを使うチームは、デジタルオペレーションプロセス全体で問題の検知、対応、通信、改善をより効果的に行うことができます。 AtlassianユーザーのためのリアルタイムIT運用のハブと記録システムとしての役割を果たすことで、PagerDutyを使うチームは、Atlassian Suiteの中で好きな方法で作業することができます。クラス最高のModern Incident Response、Event Intelligence、 Analytics 、 Visibilityといった製品に対応しています。

すべての信号、より少ないノイズ

Atlassianユーザーは、PagerDutyプラットフォームが提供する300以上の監視、コラボレーション、開発、セキュリティ、およびその他のツールとのインテグレーションに期待することができます。 PagerDutyのイベントインテリジェンス製品は、Atlassianユーザーのためのゲームチェンジャーですあり、チームの効率性をさらに高めます。機械学習を利用して信号からノイズをカットし、チームの時間を節約し、あなたの組織にとって本当に大事なことに集中できるようにします。 また、Jiraとの同期を維持することで、チームの生産性が向上します。 この豊富なコンテキスト情報をAtlassian Suiteに追加することで、ユーザーはデジタルオペレーションのライフサイクル全体にわたって効率を上げることができます。

自動化されたリアルタイムOpsが可能に

データは、適切な人の手元にある場合にのみ役立ちます。 これを念頭に置いてPagerDutyプラットフォームは構築されました。新しいAtlassianのインテグレーションも例外ではありません。 PagerDuty + Atlassianを使うと、リアルタイムで、適切なコンテキストで、適切な人と交流できます。 インシデントに関するバックグラウンド情報を検索する必要はありません。それは自動で用意されます。ユーザーはPagerDutyとJiraの間で、豊かで実用的なインシデントを自動または手動で同期できます。 このような柔軟性により、チームはAtlassianのツールスタックとSlackのようなChatOpsツール全体でワークフローの統合を調整できます。

無料で試してみてください。簡単に始められます

PagerDutyとAtlassianの両方のユーザーは、それぞれのソリューションをどのように簡単に(そして素早く)始めることができるかをすでに知っています。では、私たちの統合ソリューションは他と何が違うのでしょうか? PagerDuty + Atlassianは簡単に設定でき、製品間で同期し、ビジネスに合わせて拡張できます。チームがどこでどう働いていても適応するインテグレーションを提供することで、共通のお客様がJiraとAtlassian Suiteを合理的に利用できるようにしました。 Atlassianを試用するチームは、PagerDutyプラットフォームとの統合により、イベントインテリジェンス、300以上の監視ツールとの統合、オンコールのローテーションとスケジューリング 、冗長性のある通知の配信など、スAtlassian Suiteだけでは使えない機能を活用できます。

新しいAtlassian Suiteとのインテグレーション Jira Service Desk

Jira Service Deskの統合により、エージェントは重要な要求に対してオンコールのレスポンダーに従事し、通知することができます カスタマーサービスエージェントのビジネスコンテキストとサービスの健全性の可視化 PagerDutyのサービス要求状態、優先度、および注意事項の双方向同期 Jira Service Desk UIに表示されるサービス要求のエスカレーションに関する詳細情報

Jira Software

Jira Software( Cloud / Server )はPagerDuty Event Intelligence Awareなもので、デジタル信号と人間の対応行動の両方を見て、より上流のコンテキストを提供します PagerDutyからJiraにフィールドをマップする機能を含む、PagerDutyで識別された問題とインシデントの詳細をさらに詳しく提供 問題のステータス、優先順位、および注意事項に関するPagerDutyとの双方向同期 問題をエスカレートし、Jira Software内からのをオンコール中のレスポンダーを呼び出せます PagerDutyのインシデントをJiraに自動または手動で同期できます

Bitbucket

ビルドやテストの失敗に素早く対処して、パイプラインをグリーンに保つ コミットによって障害が発生した場合は、すぐにエンジニアに知らせて対応させる PagerDutyと Bitbucketとの統合の詳細

Jira Ops

自動的に、またはボタンを押すことでJiraインシデントを開く 課題(Issue)のステータスのPagerDutyとの双方向同期 問題をエスカレートし、Jira内からオンコールのレスポンダーを呼び出せる PagerDutyがJira Incidentタイムラインと統合されます PagerDutyと JiraOpsとの統合の詳細

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているものを日本語訳したものです。原文はこちらです。

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2017年9月17日  (更新日:2022年3月11日)

Summit 2017で発表されたPagerDutyの新機能

ビジネスは事実上ソフトウェアの上で行われるので、デジタルエクスペリエンス の質は組織の成功を左右します。 だからこそ、組織はデジタルの問題を解決するためにビジネス全体のスタッフ全員を動員するのですが、それは数時間、数分ではなく、数秒で動員しなければなりません。

そのため、PagerDuty Summit 2017では、これらのニーズを満たすまったく新しいエキサイティングなプロダクトイノベーションを発表しました。アプリケーションの学習、エンドツーエンドのレスポンスの自動化、およびリアルタイムでビジネス全体の人員動員を統合する新しい機能により、最も重要な場面での非効率をなくし、ビジネスがイノベーションに立ち戻ることに貢献します。

クイックツアーで新しい機能をすべてチェックしてみましょう。

レスポンダー向け:インテリジェントでリアルタイムな意思決定支援

インシデント発生時の不安の最大の原因の1つは、起こっていることを診断するための適切な情報の入手方法を知らないことです。 インフラストラクチャの複雑さとシステムデータの圧倒的な増加は、これをさらに困難にしています。 アラートグループ化、類似のインシデント、及び新しいユーザーエクスペリエンスを備えたPagerDutyは、インシデント発生時、必要な時に正確に提供するシステムとアサインの仕組みをインテリジェントに搭載しています。

アラートのグループ化

問題を冷静に分析しようとしている時に望むことは、電話通知が鳴り続けないようにすることです。 今回、ルールベースの自動化と機械学習によって、関連するアラートが1つのインシデントに自動的にグループ化されるので、レスポンダーは集中的にコンテキストを取得し、問題をトリアージし、応答を開始することができるようになります。

Similar Incidents

マシンデータはインシデントのトリアージ処理を開始する際の中心となりますが、全体像を把握するためには同様の問題を誰が処理したのか、それを解決するためにどのような手順を取ったのかなど、人的情報が必要です。 Similar Incidentsにより、レスポンダーはインシデント優先順位、影響、修復手順など、以前の関連する問題と概要を確認することができます。

ライブインシデントページの再設計

インシデントの影響が大きく、レスポンスが複雑になるにつれ、進行中のすべての状況を把握することが難しくなります。 新しいインシデントページでは、プラットフォーム全体のユーザーエクスペリエンスが大幅に改善されましたた。新しいインシデントページでは、フレッシュなデザイン、リアルタイムの更新、および改善された情報アーキテクチャーによってさらに使いやすさが向上しています。 レスポンダーに対するメリットは、探している情報が容易に発見でき、何が起きているのか最新の見解を常に確認できる点です。 この新しいエクスペリエンスは現在のすべてのプランで利用が可能です。 インシデントが発生した場合、画面の下部にある「Try Something New!」ボタンをクリックしてみてください。

レスポンスチームとツールチェーンオーナーのために:自動精密応答

1分ごとに数千ドルを喪失するようなビジネスを繰り広げている中で、できるだけ迅速にサービスを回復させることが最優先事項となります。 すなわち、可能な限りすべて自動化することで、チームは誰がページを見ているかを調べることなく、問題の解決に集中できるようになります。 新しいイベントとインシデントの自動化により、PagerDutyでのインシデント対応はこれまで以上に高速で、簡単で、正確です。

レスポンスオートメーション

イベントルーティング

複数の場所でビジネスロジックを管理するのは煩わしくて非効率的なだけではなく、可視性が低下し、構成エラーのリスクも高まります。 高度に要求されたイベント管理機能であるイベントルーティングにより、すべてのイベントをPagerDutyに送信し、イベントのペイロードに基づき問題を異なるチームやサービスに自動的にルーティングできます。PagerDutyで定義されたすべてのイベントの自動化により、特定のイベントがどのように処理されるのか一目瞭然です。

Dynamic Notifications

真夜中に目を覚ます必要はありません。異なるイベントではさまざまなレベルの対応が必要ですが、先月リリースされたすべてのスタンダード以上のプランでDynamic Notificationsが利用可能で、イベントデータが通知やエスカレーションに変換される方法をカスタマイズできます。 これにより、大量のアラートによる疲れを減らし、重複したサービスを少なくし、レスポンダーの負荷を軽減します。

組織全体のために:ビジネス全体のオーケストレーションプラクティス

主要なインシデント対応にはITレスポンダーだけでなく、顧客との関係を管理してブランドの評判を保護するために積極的な対策を講じる必要があるなど、ビジネス全体のステークホルダーとの調整も含まれています。 レスポンスは、サポート、カスタマーサクセス、法律やマーケティングなど、さまざまな部門に及んでいます。顧客のエクスペリエンスを保護するという統一目標に、すべてのスタッフを集中させる必要があるからです。

そのため、オープンソースのインシデントレスポンスドキュメンテーションを技術的なレスポンス以上のものに拡張しました 。 これによリ、何千もの最高のオペレーションチームのベストプラクティスに基づくインシデント対応の究極のガイドを活用し、サービスの中断が発生した場合に組織がどのように動くべきかを学ぶことができます。 さらに過去数週間にわたり、PagerDutyのリーダーたちは、 カスタマーサクセスから企業のコミュニケーション方法まで、私たちが日々の仕事でどのようにレスポンスに取り組んでいるか、独自の視点を共有しています。

新しいものを確認する

PagerDutyプラットフォームの最新機能の概要を楽しんでいただければ幸いです。 Dynamic Notifications、新しいインシデントページ、および更新されたレスポンスドキュメントは現在入手可能です。他の機能を誰よりも先に試したい場合は、 こちらからご連絡ください。

※このコンテンツは www.pagerduty.com/blog/の抄訳です。

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2019年8月19日  (更新日:2022年3月11日)

2019年6月リリース新機能の概要:いつでもどこでも、リアルタイムで作業

6月の新機能リリースでは、チームがどこにいてもリアルタイムで作業できるように設計された新しい一連の機能強化を発表いたしました。移動しながらモバイルデバイスを使っていても、いつものようにデスクにいても、使いやすさを犠牲にすることなく業務の革新を続けていきます。

あなたのやり方で

PagerDutyを使用すると、チームはデスクトップから、もしくはチャットやモバイルを介して、どこからでもリアルタイムの作業を管理できます。

モバイルチームとエスカレーションポリシー

iOSモバイルデバイス用のPagerDutyモバイルチームとエスカレーションポリシーが更新されました(Androidは近日公開予定)。これで、iOSモバイルデバイスで次のすべてを直感的に実行できるようになりました。

チームメンバーとオンコール担当者がすぐ分かる 問題の現状把握と解決を容易にするため、適切な対応者とその連絡先を特定する チームのエスカレーションポリシーの明示

再設計されたモバイルオンコールシフトとスケジュール

モバイルオンコールのシフトとスケジュールの全体を確認し、タップしてスケジュールやエスカレーションポリシーの詳細を表示し、簡単に変更できます。

モバイルビューとインシデント対応者の追加

誰がインシデントに対処しているのかを確認し、アプリから対応者(ユーザーまたはエスカレーションポリシー)を追加して、問題を迅速に解決するために必要な支援を受けることができます。

モバイルビューインシデントステータスの更新

その他の新たな機能は、企業全体のコミュニケーションを自動化して、チームが重要なインシデントについて組織全体で認識を共有するのに役立ちます。iOS向けの最近のリリースに続いて、Androidデバイスを使用する利害関係者も、インシデント購読者を管理し、インシデントのステータスの更新を表示して、関連する解決活動について常に情報を得てデジタルビジネスの健全性を把握できます。

モバイルスワイプジェスチャー

インシデントに対するモバイルスワイプジェスチャーの改善により、Androidでは設定メニューから、iOSではスワイプから表示、タップと確認で、左スワイプや右スワイプのアクションを設定できるようになりました。

モバイル複数選択ワークフロー

Mobile multi-select workflowsで、一度に複数のインシデントをトリアージ、スヌーズ、マージ、受任することができます。これにより、ノイズを削減し、PagerDutyイベントインテリジェンスにフィードバックを提供して、トリアージとスマートな応答を迅速に行えます。

新インテグレーションーCloudability、Demisto、Salesforce(coming soon)

私達はFinOpsやSecOpsなど、さまざまな利用法をツールチェーンで接続する際に、より高い可視性と柔軟性を持つことができるように、新たなインテグレーションへの投資も続けています。さらに、Salesforceとのインテグレーションも間もなく開始されます。そのほか、新しく強化されたインテグレーションには、CloudabilityとDemistoがあります。

PagerDutyとCloudabilityのインテグレーション により、クラウド関連の意思決定と予測、計画、および購買能力の適切でタイムリーな最適化アクションを実行できます。このインテグレーションにより、クラウド使用料請求に異常が検出されたときに、リアルタイムで使用量を最適化することができます。

PagerDutyとCloudabilityのインテグレーションにより、次のことが可能になります。

豊富なクラウド請求イベントデータをCloudabilityからPagerDutyにリアルタイムで送信する Cloudabilityインスタンス内の異常を検出する 対応するPagerDutyサービスで新しいインシデントをトリガーする アラートを単一のインシデントに自動的にグループ化する Cloudabilityで検出された異常に対処するようオンコールの担当者に通知する

PagerDutyとDemistoのインテグレーション により、自動化されたデジタル運用管理とセキュリティとITチームにわたる集中的なインシデント監視が可能になります。また、DevSecOpsツールスタック内で機動的なセキュリティ対策を実施するのに役立ちます。

PagerDutyイベントの取り込みと作成、解決を自動化 Demistoインスタンス内のPagerDutyからオンコールスケジュール、連絡方法、通知の詳細にアクセスする 何百ものDemisto製品統合を活用して、部門を超えて対応を調整する ChatOpsを介して対話的に数千のコマンドを実行する 実行スクリプトを作成する。コントロールルームでコマンドを実行したり、スクリプトをプレイブックに関連付けたりする

PagerDutyとSalesforce Salesforce Service Cloudとのインテグレーションはまもなく登場します。内部プロセスがあなたの顧客経験に影響を与えないようにしてください。PagerDutyはSalesforce Service Cloudとのまったく新しいインテグレーションを開始し、カスタマーサービスチームがリアルタイムのサポートを受けられるようにします。双方向のインテグレーションにより、PagerDutyとSalesforceケースの同期が維持され、エージェントは必要に応じて適切なリソースを毎回適切な時期に活用できます。

インシデント対応

より大きなコンテキスト

コンテキスト検索

Contextual Searchでは、チーム、エスカレーションポリシー、ユーザーなどの簡単なタグ付けメタデータをPagerDutyオブジェクトに追加して、対応者とマネージャーが目的のオブジェクトをナビゲートして整理しやすくするとともに、インシデントをすばやく簡単に再アサインできます。タグ付けはコンテキスト検索と連動しているため、インシデントに対応者を追加するときにエスカレーションポリシーをフィルタリングできます。次のスクリーンショットは、PagerDutyオブジェクトのタグ付けの概要を示しています。

Contextual Search APIは現在、特に関心のある利用者への早期アクセス提供となっており、2019年夏に一般利用可能になる予定です。

チームタグの作成と追加

エスカレーションポリシーのタグ

ユーザータグ

タグでオブジェクトを絞り込む

タグを使用してインシデントを再アサイン

モバイルでのエスカレーションポリシーのコンテキストサーチ

Mobile Contextual Searchを使用して、アラートを受信すればいつでもどこでも、タグでエスカレーションポリシーをフィルタリングしたり、検索を使用してインシデントを適切な担当者にすばやく再アサインできるようになりました。

セルフサービスの拡張性

ユーザセッション管理API

User Session Management APIエンドポイントにアクセスしてユーザーセッションを取得、削除できます。これらのエンドポイントは、組織外のユーザーをそのユーザーに関連付けられているすべてのPagerDutyセッションから安全に削除する、ユーザーオフボーディングワークフローの活用に不可欠です。

リアルタイムの可視性

可視化コンソールのパフォーマンスとカスタマイズ

可視化コンソールのパフォーマンスが新たに強化されたことで、エンジニアとビジネス担当者の間で、テクニカルインシデントがデジタルエクスペリエンスにどのような影響を与えるかをリアルタイムで共有することができます。可視化コンソールのすべてのモジュールがライブアップデートされるようになったため、手動でのリロードや自動更新は不要になりました。さらに、コンソールレイアウトの変更は自動的に維持されるようになり、レイアウトの変更を手動で保存する必要がなくなりました。

6月リリースの新機能を使い始めるには、あなたのアカウント担当者に連絡を取り、詳細についてはKnowledge Baseをチェックしてください。

最後に、私たちは定期的に、四半期ごとのPagerDuty Pulse Webinarで、製品、インテグレーション、その他新機能のすべてを紹介しています。今すぐregister todayで登録しましょう。

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているものをDigitalStacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。

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2018年9月5日  (更新日:2022年3月10日)

Summit 2018の事例紹介トラックに登場する顧客企業について

ソリューションと顧客マーケティング担当ディレクターである私の一番の仕事は、世界中の熱心なPagerDutyの顧客全員と会うことです。 PagerDutyがどのようにしてより俊敏で、より顧客中心の、より革新的なものになったのかなどに関する彼らの話は、本当に感動的です!

そのために、 Summit 2018では、顧客がユニークで創造的な方法で組織内でPagerDutyをどう使ったかを紹介する一般向けのトラックがあります。 Summit 2018は皆のために、あなたがスタートアップや大企業、ハイテク業界や他の業界で働いていても、何かが得られることを保証します! 登場するお客様を紹介します。

American Eagle

あなたが町で見かけるキュートな服は、衣類やアクセサリーを専門とするアメリカのオムニコマース企業であるAmerican Eagle Outfitters(AEO)のものである可能性があります。 新学期からホリディシーズンまで、カレンダーのQ4はAEOの最も忙しい時間です。Matt Kundrat氏のチームは、販売チャネルをサポートするすべてのアプリケーションが週7日で24時間いつでも利用できるようにする責任があります。Mattが説明してくれるのは、AEOがワークライフバランスを維持しながらピークシーズンにどう対応しているか、ということで、そう、維持できるんです!

FanDuel

あなたがデイリーのファンタジースポーツが好きなら、FanDuelが向いています。 同社のサイトでゲームが進行中にログインすると、トーナメントに参加したり、他のコンテストに参加したりすることができます。ただし、それはWebサイトやアプリが稼働している場合だけです。 そうでないときは、FanDuelサポートチームがこれについて確実に把握します! しかし、テクニカルチームが5つのタイムゾーンに離れている場合、サポートチームは各テクニカルチームに顧客対応の問題をどうに通知したらよいでしょうか? Business Operations ManagerのLuke Kanter氏がその方法をシェアします。

Fitch Group

Fitch Groupは金融情報サービスの世界的リーダーであり、中でも著名な信用格付け機関であるFitch Ratingsはよく知られています。 そのため、迅速なイノベーションは同グループの競争上の差別化要因です。 しかし、同社は機密性の高いデータを扱うため、強力なセキュリティとのバランスを取る必要があります。 Director of IT Product Development and Head of DevOpsであるMir Ali氏は、Fitch GroupのDevSecOpsの流れについて、背景から主な学習とベストプラクティスまでを通して説明します。

Funding Circle

Funding Circleは、ピアツーピアレンディング(融資)のリーダーとして、投資家から50億ドル以上を調達して中小企業に融資しています。 これをできるだけ簡単にすることが同社の最優先事項であり、同社のエンジニアチームが革新を継続的に提供できるようにするのが、Paul Whyte氏の責務です。Funding CircleがPagerDutyを活用して、ソフトウェアの品質とパフォーマンス、ビジネスの重要な指標を真に理解しているその方法を、聞きましょう。

GE Digital

多くの人は、フィットネス-トラッカー、スマートサーモスタット、Alexaのおかげで、Internet of Things(IoT)に精通するようになりました。 しかし、産業用IoTの規模は、特に製造業や重工業にとって、さらに大きくなることが約束されています。 GE Digitalは、産業用インターネット向けのデジタルトランスフォーメーションに役立つエンジンです。Cloud Architecture and Automation LeaderのBen Hwang氏から同社のアプローチとPagerDutyが組織内でどうに使用されているかについての講演を聞きましょう。

Good Eggs

あなたが私のような人なら、スーパーマーケットに走るのと並んで待つのが嫌でしょう。Good Eggsのおかげで、これはもう不要です。 同社は、あなたの食べ物が適切な温度に保たれるように特別な冷蔵配送トラックを使用して、生鮮食料品を戸口まで届けます。 新鮮さはミッションクリティカルなので、Good Eggsはトラックの冷蔵庫が常に動作するようにする必要があります。PagerDutyはその監視を支援するために使われています。 センサー、トラック、PagerDutyの詳細については、Good EggsのAssistant Director of OperationsのTannia Hernandez氏と、Facility Manager であるJJ Mayoraの講演をお聞きください。

まさにすごいラインアップですね? これはPagerDuty Summit 2018のトラックの1つです! 今年のサミットでは3つのトラックで20回以上のセッションが行われ、いくつかの新しい思考を促す基調講演者も登壇します。 私はアジェンダや数日間のコースで共有される優れた学習方法やベストプラクティスについてとても楽しみにしています! では、 あなたも席を予約するため今すぐ登録してください!

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているものを日本語訳したものです。原文はこちらです。

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2018年10月16日  (更新日:2022年3月10日)

2018のPagerDuty Summit Awardsの受賞者を発表

毎年開催されるSummitカンファレンスの最終日に、共同設立者でCTO Alex Solomonが2018 PagerDuty Summit Awardsの受賞者を発表しました。 これらの賞は、最高の顧客とパートナーをいくつかのカテゴリーに分けて表彰し、PagerDutyプラットフォームを活用した独自のユースケース、緊密なコラボレーション、およびビジネスへのインパクトを認めるものです。

今年の受賞者は次の方々です。

Community Champion Award winner: Simon Fiddaman 氏 Simon Fiddaman氏はeBayのeCG NOCのSiteOpsマネージャーで、 PagerDutyコミュニティのアクティブメンバーです。Simonはコミュニティを充実させ、メンターを募集し、他のメンバーとの交流を深める新しい投稿とコンテンツを生み出しています。 International Customer of the Year Award winner: Xero (代表者はサイト信頼性エンジニアAbdullah Siddiqui氏) この賞はPagerDutyのグローバル展開に不可欠な役割を果たした国際的な顧客を表彰するものです。Xeroは会計士や簿記担当者向けのニュージーランドベースのクラウド会計ソフトウェアプラットフォームです。 同社はPagerDutyを使用してインシデント対応プロセスを改善し、APIを活用してChatOpsツールMultivacを構築しています。 Impact Award winner: SightLife (代表者はドナー・オペレーションディレクターのAustin Nagasako氏) この賞は、PagerDutyを使用して、社会的または環境的に重大な課題に効率的かつ効果的に対処するための非営利団体を表彰するものです。SightLifeは、2040年までに世界中の角膜の病気による失明をなくすために取り組んでいる非営利団体です。Pag​​erDutyを使用して、SightLifeは寄付された角膜を回収するための回復プロセスを加速し、世界中で利用可能な角膜の数を増やしました。 Customer Experience Award winner: ING Australia この賞はPagerDutyの能力を使用して、記憶に残る世界でも一流のカスタマーエクスペリエンスを提供している顧客に与えられます。 Nielsen Consumer and Media Viewのオーストラリア版で最も推奨された銀行であるING Australiaは、監視プロセスを自動化し、顧客の影響を受ける前にインシデントを効率的に解決するため機械学習を活用しています。 Innovation Partner of the Year Award winner: SignalFx (代表者はCTOのArijit Mukherji 氏) SignalFXは、クラウドの監視および分析プラットフォームです。 この賞は、PagerDutyとの共通の顧客の成功を実現した有望な革新者を称えるものであり、SignalFxソリューションは PagerDutyプラットフォームの機能を拡張し、共通の顧客に大きな価値を提供しています。 Alliance Partner of the Year Award winner: AWS (代表者はパートナーエコシステムのグローバルヘッドのAina Khimani氏) この賞は、PagerDutyとの共通の顧客との優れたコラボレーションと成功を実現し、パートナーシップの成長と強化を続けているパートナーを表彰するものです。 現在までに、2600社を超えるお客様がAWS CloudWatchでPagerDutyを使用しています。 さらに、7月中旬にPagerDutyがAWS Marketplaceで発売されたため、既にMarketplaceを通じてPagerDutyに加入している顧客もいます。

Summit Award受賞者全員にもう一度、おめでとうございます! PagerDutyは、お客様やパートナーのサポートなしには何の意味もありません。私たちは、あなたがたが当社の製品やあらゆることにしてくださった貢献に感謝しています。 私たちと働き、革新し、成長してくれてありがとう!

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているものを日本語訳したものです。原文はこちらです。

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2018年11月16日  (更新日:2022年3月10日)

Business Insiderの記事でPagerDutyが取り上げられています

Business Insiderの記事「 2018年、ユニコーンになった米テック企業35社 」でPagerDutyが取り上げられています。こちらをご覧ください。

“2018年、ユニコーンになった米テック企業35社” (November 14, 2018)

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2021年7月12日  (更新日:2022年3月10日)     |    ニュース&告知

PagerDuty Summit 2021の概要 Part 2

2021年6月に開催されたPagerDuty Summit 2021から、注目セッションのご紹介のパート2です。

パート2では2つのセッションを取り上げます。最初のセッション「The power of PagerDuty in alert noise suppression」(アラートノイズ抑制におけるPagerDutyの力)は、Hudson’s Bay Company社のPlatform Visibility and Command Center Monitoring部門のディレクターであるMarcelo LaRosa氏が登壇しました。このセッションで彼は、測定対象を管理することで生産性と従業員の満足度がどう向上したかを共有しました。 ノイズ抑制に関しては日本の皆さんも興味のあるところだと思います。

さらにご紹介する2番目のセッションは「How PagerDuty & Rundeck Drives Operation Maturity」(PagerDuty&Rundeckが運用の成熟度を高める方法)です。こちらはTrimbleのCloud Engineering and Infrastructure部門のディレクターであるAndrea Valenti氏と、TrimbleのシニアリードDevOpsエンジニアであるAli Soheili氏の講演です。

The power of PagerDuty in alert noise suppression: (アラートノイズ抑制におけるPagerDutyの力)

Hudson’s Bay Company社のMarcelo LaRosa氏 ©PagerDuty

「The power of PagerDuty in alert noise suppression」(アラートノイズ抑制におけるPagerDutyの力)の講演は、Hudson’s Bay Company社のPlatform Visibility and Command Center Monitoring部門ののディレクターであるMarcelo LaRosa氏によって行われました。

最初にLaRosa氏は、「誰もノイズなんか聞きたくない、特にモニタリングでは」と述べました。 彼は、受信する必要のないアラートを処理するためにアクションを実行する必要があり、アクション可能なアラートのみを受け取るようにする必要があると述べました。

最初に行う必要があるのは、PagerDutyでデータを収集することです。分析内で、レポートを選択し、月次データを取得する必要があります。彼は、「少なくとも1年分のデータを取得し、通常の月よりもアラートが多い可能性がある場所を確認すること」を提案しました。次に、その月次データを取得したら、特定のサービスごとに月次統計を分析する必要があります。彼は、高い頻度でアラートを出す上位3つのサービスを確認し、各サービスのCSVレポートをプルダウンして、ピボットテーブルビューを作成することを強く勧めました。

アラートノイズの問題を改善するための手順 ©PagerDuty

そのデータを入手した後に、彼はトップ3のアラートサービスのオーナーとの個別の会議を設定すべきだと強調しました。「サービスオーナーの知識に応じて、アラートをP1 / P2またはP3などとして優先し、警告を設定し、アラートをグループ化するなど、分類法を改善する必要があります」。そして彼が最後に提案したのは「メンテナンス」です。 彼は、改善のための、PagerDutyを使った反復的なモニタリングを確立することを提案しました。彼のチームでは、毎日、毎週、毎月のリズムを確立し、定期的にアラートをチェックしています。そして、ある時点で何かがトップ10に入っているのを見ると、すぐにそのデータの再分析を開始します。

最後に、彼は「継続的改善はまさにそれ自体、継続的に改善すべきである」と私たちに思い出させました。 彼は、こうした説明したプロセスを継続することを強く推奨しました。 「最初の数カ月は大変かもしれませんが、大量のアラートと戦ったあとは簡単になります。こうしたたくさんのレポートを取得する方法はおそらく自動化できます。 自然と会議ができるようになり、意見が出てきます。 その意見が広まり、人々が私たちを求め始めると、何か大きなことをやったんだと感じるようになります」。

How PagerDuty & Rundeck drives operational maturity: (PagerDuty&Rundeckで運用の習熟度を上げる)

このセッションでは、建設をはじめ複数の業種にサービス提供している国際企業で、大規模なDXを遂げているTrimble社のシニアリードDevOpsエンジニアであるAli Soheili氏と、同社のクラウドエンジニアリングおよびインフラストラクチャのディレクターであるAndrea Valenti氏が講演しました。彼らのプラットフォーム 「Trimble Project and Program Management」(Trimble PPM。同社の「Connected constructions Portfolio」の一部)は、PagerDutyとRundeckを使いインシデント対応プロセスを自動化しています。彼らがどうやってインシデント解決までの時間を短縮し、エスカレーションを削減したかを学ぶことができます。

まず、Andrea Valenti氏は同社の重要な目標のひとつとして、CEOのRob Painterの言葉を引用し「私たちがサービスを提供する業界のライフサイクルをつなぐこと」と述べました。PPMは、そのTrimbleにおけるSREの変革の最前線です。彼はPagerDutyとRundeckの導入の経緯を説明しました。特定の部門内だけでなくTrimble全体で、PagerDutyとRundeckの両方を長い間使用してきた経験があります。

TrimbleでのPagerDutyとRundeckの導入と自動化の歴史 ©PagerDuty

また、特に同社の「e-Builder」SaaSアプリケーション群で、すでに数年間PagerDutyを使用していると述べました。Rundeckについてはヨーロッパグループの輸送部門で最初のプロジェクトを開始したときかに使い始めたそうです。PPMでは、エンタープライズレベルでのセキュリティと統合を進めることが彼らにとって最重要なポイントであるため、彼らはさらに2つの製品を活用することを決めました。

Trimbleは、2018年以降、複数のアプリケーションの統合ポートフォリオの運用を開始しました©PagerDuty

2018年からは複数のアプリケーション、e-Builder、ProjectSight、Prolog、Prolianceの統合ポートフォリオの運用を開始しました。その運用は、全グループが独自の方法、独自のツール、独自の解釈とアイデンティティを持っているため、非常に困難でした。そこでSREグループはまず複数のグループでプロビジョニングとデプロイメントについて一貫性のある命名法を決めました。これはまだ継続中ですが、ほぼ確立しています。同時にインシデント管理についても命名法を決めました。以前はイベントがなぜ起きたかをチームごとに別々の見方で調べていました。そのためインシデントの状況を特定すること困難でした。そこで彼らは、イベント管理や各グループがもたらす多様性を消してしまうのではなく、決断をするようになりました。インシデントの概念にフォーカスして、全イベントをPagerDutyに集約することを決めたそうです。

次に、Ali Soheili氏は、SREチームを単一のクラウドチームに変えるべき3つの理由を共有しました。

Rundeckを使いビジネスオペレーションを自動化したことで得られた効果 ©PagerDuty

次に、インシデント管理がどう設定されているかを説明しました。同社ではNew Relicをはじめ複数の監視ソリューションがさまざまな部門で使われていました。Rundeckの利用目的の1つはそのオペレーションの自動化でした。彼らはそれらをセルフサービスとしてRundeckで自動化しました。結果として複数のチームがこれらのセルフサービスジョブを利用できるようになり、時間を大幅に節約できます。例えばあるケースでは、開発チームのオペレーションには5日間のサイクルタイムがありましたが、数分に短縮されました。コスト削減も大事な目的であり、このセルフサービスを使用するメリットの1つです。

次の図はPagerDutyとRundeckを使用して実行した自己修復の例です。

PagerDutyとRundeckを使用して実行した自己修復の2つの例 ©PagerDuty

最後に、Andrea Valenti氏は、RundeckとPagerDutyの利用について学んだことを共有しました。

自動的に修復をする実用的なフレームワークを用意してください。小さくて簡単なものでも、インシデントの優先順位付けで最上位に当たるP1をダウングレードする際に再利用できます。 SME(Subject Matter Experts)のセカンドラインが待機していることを確認してください。 PagerDutyを使用すると、複数の監視ツールからの情報を集約でき、インスタンスを表示する方法を1つに絞ることができます。

すべての画像の著作権はPagerDutyにあります。

PagerDuty Summit 2021のサイトでは詳しい資料と動画を公開していますので、こちらをご覧ください。

2021年7月2日  (更新日:2022年3月10日)     |    ニュース&告知

PagerDuty Summit 2021の概要 Part1

2021年6月に開催されたPagerDuty Summit 2021から、注目セッションの様子をご紹介します。 パート1では、CEOのJennifer Tejadaによる基調講演「DigitalOps Now」と、データサイエンスのシニアディレクターであるMitra Goswamiのセッション「The Power of AIOps」の要約を掲載します。

PagerDuty Summit 2021 基調講演: DigitalOps Now by Jennifer Tejada , CEO of PagerDuty

PagerDutyのCEOであるJennifer Tejadaが、近年のAIOpsのニーズの増大とそれにPagerDutyがどう対応するかを解説 ©PagerDuty

最初の講演「DigitalOps Now」でJenniferは、大手企業がデジタルアクセラレーション、DevOpsトランスフォーメーション、クラウド移行への投資を増やし続けており、75パーセント以上が今後1年半の間にAIOpsに投資すると予想されていると述べました。

ここでゲストとして招待されたNetflixのDelivery Engineering担当ディレクターであるAmy Smidutz氏は自分のチームとNetflixがプラットフォームの信頼性を確保するためにPagerDutyにどう頼ってきたかを共有しました。PagerDutyの機能によりチームとサービスを結びつけることで、インシデントが起きた時に反応するのではなく、予測して計画を立てることができます。

PagerDutyの新しい製品「Service Graph」ではビジネスと技術サービスを担う組織を一望できる ©PagerDuty

続いてJenniferはPagerDutyの新製品である「Service Graph」を紹介しました。これは、フルサービスのオーナーシップを強化するための、ビジネスと技術サービスの関係の全体的なマップです。最も意味のある、または問題のある組織の領域をセグメント化し、これらのプロセスを推進するデータソースを直接リンクして、ビジネスサービスと技術サービスの間に新しい接続を作成します。Jenniferはもう一つ、無駄な時間とエスカレーションを減らし、人の介入を必要とせずに対応を自動化する「Runbook Action」を発表しました。

ここでゲストとして招待されたZoom、Box、Tenable、UiPathの投資家兼取締役でゴールドマン・サックス・グループのKim Hammonds氏は、デジタルトランスフォーメーションがどこまで進んだか、そしてまだどこまで行かなければならないかについて、彼女の考えを共有しました。デジタルトランスフォーメーションを主導するための種を撒くには、第1に稼働時間、可用性、回復力、災害復旧などのすべてが機能する必要があります。そして2番目に重要なのは、世界中の誰もがサイバーセキュリティの脅威に対処しているためのサイバーセキュリティです。3つ目はカスタマーエクスペリエンスです。そして4つ目は何が起こっているかをデータから理解し、データを使って顧客により良いサービスを提供する方法を理解することです。

ゴールドマン・サックス・グループの会長兼CEOであるDavid M. Solomon氏が登壇 ©PagerDuty

ここでさらにスペシャルゲストとして、ゴールドマン・サックス・グループの会長兼CEOであるDavid M. Solomon氏が登壇しました。彼は「PagerDutyのようなツールを使うことで、エンジニアがトラブルシュートに備えて定期的につながっている状況を確実に担保できる」と述べました。彼は、ゴールドマン・サックス・グループが個人を対象にしたビジネスを拡大しているとも述べ、その理由は、「デジタルの世界は個人が白紙の状態で参加することを可能にし、さらに経済的生活を統合するためのツールを提供するからだ」とのことです。彼は、現在定着している消費者金融サービスの世界で巨大なデジタルによる破壊が起きると信じています。彼はまた、消費者がやりたいことは摩擦の少ないデジタルアプリケーションによって、はるかにシームレスな方法で経済的生活を管理することだ、と考えています。

PagerDuty自身のチーフプロダクトオフィサーであるSean Scottが、最新のデジタルオペレーションについて紹介 ©PagerDuty

続いて、PagerDutyのチーフプロダクトオフィサーであるSean Scottが登壇し、組織内で発生する重要で喫緊の作業に現代のデジタルオペレーションが対処している状況を紹介しました。彼は、2019年から2021年の間に重大インシデントが21%増加したことが分かったと述べました。各インシデントの解決には、平均2時間かかり、組織の管理には年間15万ドル以上の費用がかかりました。また、昨年はレスポンダーが以前より不規則に働くことが増え、3分の1以上が24時間体制で問題に対処するために1日2時間余分に働いていることも分かりました。従業員は過労になると仕事を辞める可能性が高くなります。そこで、対策が必要です。

この点での最大のニュースが昨年9月のPagerDutyによるRundeck買収でした。お客様からのフィードバックによると、彼らは労力を減らし、エスカレーションを減らし、運用全体の保守とサポートを民主化する必要がありました。そのため、PagerDutyはそのニーズに投資したのです。RundeckチームとPagerDutyによる自動化が統合されたことで、インシデント解決時間の短縮と開発者の作業の中断を減らせます。お客様の一部はすでにこの価値を理解していると思います。

PagerDutyがRundeckのテクノロジーをマージすることで実現しつつある主なイノベーション ©PagerDuty

6カ月後、彼らのチームは、PagerDutyプラットフォームにこのテクノロジーを統合したことで大きなイノベーションを提供し続けました。

Sean Scottは、Salesforce ServiceCloud用の新しいPagerDutyアプリケーションを提供するSalesforceとの戦略的パートナーシップも発表しました。この新しいパートナーシップにより、最前線のカスタマーサービスエージェントと主要な内部の利害関係者に、Salesforce Service Cloud内で直接に強力なPagerDutyエクスペリエンスを提供します。この機能は、昨年、プロフェッショナルレベルのカスタマーサービスプランナーに新しい価値を追加し、新しいビジネスレベルのカスタマーサービスプランにも統合されます。これは、サポートエンジニアのデスク統合と監視統合に役立つものです。

彼はさらに架空の大手小売業者のビジネスを想定し、PagerDutyの新機能をデモしました。

最後に彼は「PagerDutyはあなたをデジタルの勝者にするパートナーであり、私たちは一緒に完璧な顧客体験を提供することができます」と述べてセッションを結びました。

PagerDuty Summit 2021 基調講演: Power of AIOps

PagerDutyのデータサイエンスのシニアディレクターであるMitra GoswamiがAIOpsの威力について解説 ©PagerDuty

注目のセッション「The Power of AIOps」では、PagerDutyのデータサイエンスのシニアディレクターであるMitra Goswamiが、AIOpsの威力について、その理由と、この分野で最も大きな影響を与える可能性のあるAIの使用例について説明しました。

「AIOpsという言葉は2016年にGartnerが作り出したもので、「ビッグデータと機械学習を組み合わせて、イベント相関、異常検出、因果関係の判断など、IT運用プロセスを自動化するもの」です。この定義は組織によって異なります。Gartner自身は数年後に『AIOpsなしではIT運用の未来はない』と主張しました」。

彼女は次に、PagerDutyがAIOpsをどう強化するかを説明しました。

「この旅を始めたとき、当社はお客様と話し合い、AIOpsの3つの問題点を共有しました。お客様は『まず大事なことはセットアップと開発の容易さだ』と言いました。この点は、PagerDutyは実装が非常に簡単で、すぐに使えます。2番目に大きな問題点は『原因をすばやく発見すること』です。この点についてPagerDutyは新たに3つのソリューションを採用しました。3つ目の問題は、お客様がAIと機械学習のソリューションの信頼度を高めてほしいと考えていることです。(AIという)ブラックボックスで重要な決定を下すことになるので信頼性が高いことを求めています」。

彼女はまた、開発者にとっての3つの問題と、AIOpsソリューションを必要とする理由を共有しました。「最初の問題点は『アラートが殺到すること』です。インシデントが発生すると、開発者は数百または場合によっては数千のアラートを受け取ります。そのため、関連性のある有用な情報を確認することは非常に困難です。2番目は開発者から見て『高レベルの重要なコンテキストが不足している』ことです。十分な時間があるかどうか分からず、狭い部分しか見られない場合、それらはいくつかの重要なコンテキストへの配慮を欠くかもしれません。 3番目は、インシデントを以前の変更に関連付けることができないことです。インシデントの80%が変更イベントによって引き起こされており、現在のすべての情報が右側の同じ場所にないため、インシデントが発生しているときにアクティブな変更と履歴の変更をそれらのインシデントに関連付けることは非常に難しいのです。以上の課題を解決してできるだけ短期間に素因を見つけられるようにするために、AIOpsソリューションが必要です。」

彼女はここでPagerDuty式の「素因分析(RCA)」を共有しました。これは、「勧告、修復、最適化」という3つのアプローチに基づいています。彼女は、「素因の勧告」はこの旅の非常に重要なステップであると述べました。そして目標は、開発者が素因に対処し、できるだけ早くイノベーションに戻ることができるようにすることです。

より高速な素因分析(RCA)により、MTTRが大幅に削減されます ©PagerDuty

彼女は次のように述べています。「効果的な素因分析(RCA)は、開発者の日常生活に直接的な影響を及ぼします。より高速な素因分析により、解決までの時間(MTTR)が短縮され、重大なインシデント解決プロセスの中で起きてほしくない燃え尽き症候群やストレスも回避されます」。

彼女はまた、「RCAをするための3つの方法」についても説明しました。「1つ目はノイズの低減です。PagerDutyのソリューションは、同様のアラートを集約し、関連するインシデントをマージすることに基づいています。そのため、開発者は、何千ものシステムがアラートを開始したときにも波に呑まれることなく、重要で関連性のあることに集中できます。2つ目は、インシデントの分類です。3つ目は変更イベントとインシデントの相関度を示すことです。レスポンダーは潜在的な要因を特定し、無関係な変更を排除できます」。

彼女はまた、Event Intelligenceパッケージとそのデジタル運用計画で利用できる「Intelligent Alert Grouping」機能を紹介しました。チームがシステムの複雑さの増大に合わせて増員できない場合、アラートによる疲労が士気を落とし、何が実行可能かを特定するのを困難にする、という問題に言及しました。この問題を解決するために、PagerDutyのアルゴリズムは、インバウンドのシグナルのパターンとレスポンダーの動作の両方から、アラートをグループ化する方法を学習します。

Incident Alert Groupingは、関連するアラートを単一のインシデントに自動的にグループ化できます ©PagerDuty

彼女が次に言及したのは、新機能の「Incident Outliers」です。これは、レスポンダーが対応に集中している間は、過去の同様のインシデントの経験に関するコンテキストの情報を得る機会が不足することです。解決策は、インシデントをRare、Novel、またはFrequentに自動分類する最適化されたモデルを用意することです。

Incident Outlierは、各インシデントをrare、novel、またはfrequentに分類できる機能です ©PagerDuty

3番目の新機能は、「Change Events & Correlation」です。このソリューションは、お客様の履歴データとアクティブな変更を確認する、最適化されたモデルを提供します。お客様は過去の変更に関するウィンドウを移動することができ、変更をインシデントに関連付けられるようになります。

「Change Events & Correlation」は、お客様がインシデントの原因となる可能性のある変更を特定するのに役立つ機能です ©PagerDuty

最後に、Mitraは、PagerDutyがAIOpsをどう改善しようとしているのかについて言及しました。「PagerDutyの巨大な分析プラットフォームの強みを活用しており、そのアルゴリズムはお客様との信頼関係を構築するために、誤報の50〜60%を即座に削減しています。また、新しい機械学習機能を開発し、お客様と対話できるようにするハイブリッドな方法を導入しています。そうした施策により、多くの力をお客様に還元し、AIOpsソリューションの信頼度を向上させています」。

すべての画像の著作権はPagerDutyにあります。

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2018年8月21日  (更新日:2022年3月10日)     |    ニュース&告知

ノイズを減らすPagerDutyのイベントインテリジェンス機能

私たちがお手伝いしているあらゆる業界と運用モデルで、お客様から、データの海の中から行動に結び付けられるシグナルを見つけるのに苦労しているとよく言われます。 システムとサービスチームは毎年より複雑化し続けていますが、従業員数は同じ速度で増えたり減ったりすることはありません。

これは、テレメトリー(遠隔診断)を実施する組織の量が、もはや既存の方法では管理できなくなったことを意味します。多くの企業は、1日に数千、場合によっては数百万のイベントを処理します。 重大インシデントが発生した場合、レスポンダーは重複したアラートを飛ばすのを防ぐために電話を切る必要があると各組織からよく聞かれます。 これは迷惑で気の毒なことです。特に利害が極端に高い場合は悪化し、実際の問題をすばやく特定することも不可能になります。 また、ビジネスにとっては、解決に時間がかかり、リスクも増大します。

イベント管理からイベントインテリジェンスまで

ノイズを減らすことは、常にPagerDutyの使命の一部となっていて、当社のプラットフォームは、オンコールスケジューリングやエスカレーションを自動化する効果的なコラボレーションとインシデント対応を支援し、サービスを介してこれを達成した報告と洞察力、すべて自分の運命を所有するチームに権限を与える方法で解決できました。

しかし、我々は現在、全ツールとインフラからのシグナルの急増を処理できるスーパーパワーを各チームに与えられるように、新しい製品に注力しています。

イベントインテリジェンスは、すべてのツールからのシグナルを収集し、ノイズを抑制し、実行可能なアラートを相関させ、レスポンダーにその情報を取得させるなど、イベント管理の世界で共通なたくさんの問題に取り組んでいます。 しかし、それはシステムと人間のデータを融合させてノイズを減らし、反応を集中させ、チームに力を与えることによって、新しいユニークな方法で解決を図ります。

インテリジェントアラートグルーピングは簡単な洞察から生まれました。システムからのリッチなデータでできることはたくさんありますが、レスポンダーがデータを処理することも(もしかしたら他のことより)重要です。 インフラがスケールし更新され、チームは予測しなかったやり方でユーザーと対話する新しいサービスを開始するので、従来のコマンドと制御のアプローチでは追いつけません。

しかし、チーム上のユーザーがオペレーション上の問題をどうにやり取りし、その行動から時間をかけて学習するかを知ることで、当社のサービスは、あなたのシステムが成長して変化しても、アラートを効果的に相関させ、ノイズをカットして時間とコストを大幅に節約し、より高いレベル・よりインパクトのある作業にフォーカスできるようにします。

“使えます” –Andrew Percher, Macy’s (訳注:イベントインテリジェンスについての感想)_

アラートがアクション可能なインシデントに関連付けられれば次はレスポンスです。 Similar Incidents機能は、現在のインシデントに関連するインシデント群に対するこれまでのあるアカウントのレスポンス履歴を調べ、データサイエンスを駆使してレスポンダーの指先に正確なコンテキストを届けます。 レスポンダーは、インシデントが日常的に起こっているのか・隠れていた危険なものであるのかを簡単に知ることができ、過去のインシデントのメモやその他のトリアージを助けるメタデータを見られます。 レスポンダーは、集約して表示された過去の運用上の問題のパターンを確認することで、より自信を持ち、より効果的に動けるようになり、最も重要なときに貴重な時間を節約できます。

“Similar incidents の機能は、チームに追加でレスポンダーを配属したようなものです。”-Corey Burke、Dialpad___

その裏で、 Advanced Event Automationはシグナルのフィルタリング、強化、優先順位付けを行い、人々に不必要なアラートを行わないようにします。また、通過するシグナルには 、runbooksや回復のための情報などのすべての適切なコンテキストが含まれます。

我々は昨年のPagerDuty Summitでこれらの機能の多くを紹介し、何百もの早期アクセス顧客から大きなフィードバックを受けました。 彼らは、イベントインテリジェンスが手作業によるトリアージプロセスに取って代わり、レスポンダーの生活の質を向上させ、構成とメンテナンスにかかっていた数え切れない時間を省いたと語っています。 また、これらの機能を使った顧客を調査したところ、シグナルがフィルタリングされ、抑止され、インテリジェントに相関されるため、全体の98%のノイズが削減されています。

今すぐ試してみてください

イベントインテリジェンスをすべてのお客様に提供できます。 まず、PagerDutyの担当者に連絡するか、無料トライアルにサインアップしてください。

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているものを日本語訳したものです。原文はこちらです。

2020年7月22日  (更新日:2022年3月10日)     |    ニュース&告知

2020年春のローンチ:新しいデジタル時代の新機能

進行中のパンデミックとその結果としての景気後退は、市場の状況を劇的に変化させました。その結果、エンジニアチームは、完全リモート環境に突然移行することによる影響を軽減するために、財務リスクを最小限に抑え、コストを削減する必要性をますます感じることになりました。

一部の人にとっては、ビジネスの継続性を維持するための苦労がありました。つまり、皆が自宅で仕事をしているときもビジネスの物理コンポーネントは実行し続けています。他の人にとっては、社内外の顧客に対するデジタルサービスへの依存度を強調することが課題の中心となっています。最近の調査で判明したように、すべての組織や部門が同じように影響を受けるわけではありません。

このような環境では、会社の種類に関係なく、ビジネス目標はコストを削減し、収益を保護し、デジタルトランスフォーメーションを加速するという3つのニーズに集約されます。困難なように思われるかもしれませんが、楽観的な見方があります。適切なテクノロジーソリューションを導入することで、組織は予算を拡大し、プロセスをより効率的にし、シームレスなデジタル体験で顧客を満足させることができます。

PagerDutyは、お客様の課題解決を支援するために、対応チームの効率を向上させ、デジタルファーストの世界でお客様との関係を保護できるようにする最新のリリースを発表しました。

積極的なインシデント対応

デジタルサービスへの信じられないほどのアクセスに直面している場合でも、それがまもなく予定されている場合でも、あらゆる組織が積極的にインシデント対応することが重要であると考えています。積極的になるとは、技術スタッフとビジネススタッフの両方にデジタルサービスを活用するためのツールを提供し、問題が発生しても無知の状態から始まらないようにすることです。デジタルの世界では、秒単位の時間が重要であり、重要な個人がその場でインフラや対応手順について学習することはできません。今こそ行動の時です。そのため、デジタルの準備が非常に重要です。

積極的なインシデント対応に関する新機能とアップデートされた機能により、すべてのチームにデジタルサービスとその依存関係、ハイパーケアを提供し、収益に影響する危機になる前に問題を回避するために必要な運用指標を提供します。

サービスプロファイルを使用すると、エンジニアリングマネージャーと対応者はランブック、抑制されたアラート、過去のインシデント、通信チャネルなど、サービスに関する関連情報を整理、検索することができます。

サービスダッシュボードは、運用メトリックとKPIを分析して、組織間の調整を行い、より良いビジネス成果を実現します。

サービスの依存関係(アーリーアクセス可能)は、ユーザーがPagerDutyのサービス間の関係を理解し、問題をより迅速に特定、トリアージ、修正し、チーム全体でより効果的にコラボレーションするのに役立ちます。

可視性コンソール(アーリーアクセス可能)は、サービスパフォーマンスのリアルタイムの統合ビューを提供し、UIが一新された高度なフィルタリングとカスタマイズ可能なレイアウトが含まれるようになりました。このツールは、チームがインシデント対応に積極的なアプローチを取り、ハイパーケアの瞬間に顧客のニーズを満たすのに必要なコンテキストを提供します。

インテリジェントな対応と自動化

チームがまだハンドブックを調べて問題への対応方法を決定している、または手動で過去のインシデントを調べて何が関連しているのかを確認していては、時間やリソースを最大限に活用できません。チームの効率を改善して収益を保護する最も簡単な方法の1つは、価値の低いアクティビティや労力を自動化して削減し、貴重なリソースを他の場所に再展開できるようにすることです。

インテリジェントな対応と自動化のための最新のソリューションは、何が最も重要であるかに焦点を当てたリアルタイム情報を提供します。また、作業の重複を減らし、マシンが手動タスクを自動化できるようにすることで、対応者の負担を軽減します。自動化でより少ないリソースでより多くのことを実行できるようになり、ビジネスの回復力が向上し、収益が保護されます。

イベントインテリジェンスの一部であるモバイルインテリジェントトリアージは、チームによる作業の重複を防ぎます。機械学習は、問題とコラボレーションの履歴レコードを利用し、関連するインシデントをマージすることで、誰が責任を持ち、問題に取り組んでいるかをより正確に特定できるようにします。

インシデントの再開**(アーリーアクセス可能)は、対応者の柔軟性が向上し、インシデントの重複が減少し、問題が予期せずに再発したときに、より迅速な再動員が可能になります。

Rundeck、Ayehu、Pliant、Amazon EventBridgeとのインテグレーションは、ワークフローマニュアル自動化し、レスポンスプレイの一部として対応チーム内のコミュニケーションを改善することができます。

リアルタイムビジネスオーケストレーション

今日、テクノロジーチームは、デジタルサービスに対する顧客の需要の劇的な増加だけでなく、完全に分散されたチーム間でのインシデントコミュニケーションの管理にも取り組んでいます。一方、顧客は依然として完璧な体験を期待しています。インシデントが発生した場合、ビジネス面での対応と技術的な対応を緊密に統合することが重要であると考えています。これは、既存の技術プロセスの自然な拡張である必要があり、手動のプロセスを伴うことや、追加のツールをセットアップをしなくてもいいことが必要です。

当社の最新の機能強化は、サイロを分解し、すべてのチームに適切なレベルの情報を提供することで、重要な瞬間に作業とコミュニケーションをより効率的に行えるようにし、最終的にはより良い顧客体験につながります。

モバイルステータスダッシュボードは、ビジネスの利害関係者に、ビジネスサービスに関する情報更新への外出先でのアクセスを提供します。

ステータス更新ブランディングはブランド化された通知により、通知受信者のエンゲージメントと信頼を高めます。

Salesforceとのインテグレーションにより、チームはワークフローをカスタマイズして適切なリソースを適切なタイミングで動員できるようになるため、デジタルサービスのカスタマーサポートにおけるクラス最高の統一フロントが実現します。標準のSalesforceオブジェクトと統合して、PagerDutyで対応するアクションをトリガーします。

オンコールスケジューリングタイムライン(制限付きアクセス)および* ハンドオフ通知の拡張機能*により、オンコールシフトとチームメンバーが担当するサービスの可視性が向上し、競合、ワークロード、シフトのオーバーライドを管理する簡単な方法がユーザーに提供されます。

Microsoft Teamsとのインテグレーションにより、対応者はチーム内の重要なインシデントの詳細を表示できます。また、新しいインシデントを受任、解決、トリガーするだけでなく、インシデントのメモをすべて1つのインターフェイスから追加できます。

新しいインテグレーションとAPI

詳細が重要であることはわかっており、小さな改善や拡張されたインテグレーションでも、停止に迅速に対応し、最高のパフォーマンスで運用するチームの能力にすべての違いをもたらすことができます。そのため、私たちはSalesforce、Microsoft Teams、Jiraなどのツールとの統合を強化し、テクノロジースタック全体の可視性を最大化して、すでに知っているツールやお気に入りのツールから作業できるようにするために懸命に取り組んできました。さらに、ビジネスサービスとレスポンスプレイAPIにより、主要なデータと機能にアクセスできます。

最新のリリースの詳細については、このリンクをご覧ください。

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているものをDigitalStacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。

2019年11月12日  (更新日:2022年3月10日)     |    ニュース&告知

Slackインテグレーションの一般提供を開始

by Andrew Marshall

PagerDutyの製品管理担当副社長Rachel Obstlerが4月にSlack Frontiersの「Slackによるインシデントの予測、監視、管理」パネルで新しいSlackインテグレーションのベータ版を発表したとき、私たちはこのインテグレーションに関心を持っていただけることを期待していました。

しかし、まだベータ版であるにもかかわらず、すぐにトップレベルのインテグレーション製品になるとは予想していませんでした。そしてこのほど、PagerDutyのSlackインテグレーションが一般公開されました。この記事では、Slack Integrationの主要な機能のいくつかを紹介し、ベータユーザーからのフィードバックを共有します。

どこにいても働ける

現代のOpsやDevOpsチームは、日々ますます多くのツールに依存しています。各ツールにはそれぞれ目的がありますが、必要なコンテキストを取得するためにアプリを切り替えることで、特に複雑なインシデントに対処するときには、素早さと集中力が低下することがあります。PagerDuty for Slackとのインテグレーションでは、PagerDutyインシデントに関するコンテキストの作成、エスカレーション、収集をSlack内から行えます。アプリを切り替える必要がないで、PagerDutyのデスクトップやモバイルインターフェースを使用する場合でも、Slackでリアルタイムオペレーションを管理する場合でも、PagerDutyがこれ1つで利用できます。

Fuzeのインシデント管理マネージャであるCorey Forman氏は、このインテグレーションについて次のように述べています。

「DevOpsチームとエンジニアリングチームがSlackのヘビーユーザであるため、PagerDutyのインテグレーションを各チームチャネルに追加するのは簡単です。アラートを受信し、インシデントを受任し、追加のリソースを通知し、トラブルシューティングの会話を継続する機能は、他にはないこのアドオンの真価です」。

SlackからのResponse Playの実行

Response Playの実行などのPagerDutyのリアルタイム操作機能はSlack内から操作できます。Response Playを実行するPagerDutyの対応チームは、インシデント管理プロセスをSlackアプリの中から素早く簡単に実行できるため、時間を節約し、集中力を維持できます。

ウォールームと他のスラックチャンネルの作成

チームがSlackのようなChatOpsツールに依存するようになった主な理由の1つは、全員が同じページと共通のダイアログスレッドに参加できるように指定されたチャネルを作成できるからです。PagerDutyから新しいウォールーム(または任意のSlackチャンネル)を作成したり、既存のウォールームに参加したりする機能を追加する際には、私達はこれを念頭に置いていました。また、追加のSlackチャンネル対応者をミックスに招待する機能も加えました。チームは、チャネル内のすべてのディスカッションとアクションをキャプチャして、事後レビューに使用できます。

Slack通知に対応

response作業には、豊富なインシデントコンテキストが不可欠です。PagerDuty for Slackでは、関連するインシデント・ファクトとデータ・ポイントをすべてSlack内に表示することで、対応者の武器となります。また、custom incident response playsを実行し、Slack通知から直接対応者を追加することもできます。

WallCraftのAleksey Smirnov氏は「PagerDutyのSlackインテグレーションは、チームに新しいレベルの可視性をもたらします。Slack内でGrafanaアラートを表示できるので、時間を大幅に節約できます」と述べています。

Slackからオンコール情報の表示

最新のオンコールシフトのスケジュールは、インシデント管理計画とインシデント対応に不可欠ですが、スケジュールを覚えていないこともありえます。PagerDuty for Slackのインテグレーションにより、チームはSlackのインターフェースから最新のオンコール情報とタイムラインを表示できます。

「以前は『今夜の当番は誰?』という会話がSlackでよくありました。SlackとPagerDutyのインテグレーションで、誰がオンコールなのかが分かり、Slackを離れずにアラートを知ることができるようになりました」と前出のForman氏は述べています。

Slackからインシデントのトリガー

Slackから直接PagerDutyインシデントをトリガーすることもできます。SlackのようなChatOpsツールは、チーム内やチーム間をリアルタイムでつなぎます。多くの場合、この個人間のやり取りはリアルタイムで問題を特定するのに役立ちます。問題が発生している最中にSlackからインシデントを発生させることができるため、チームはSlackを離れることなく、その時点で規定されたアクションを素早く起動することができます。

組織内の様々なITOpsチームとの接続

現代の企業の多くには、NOCからCentral Ops、DevOpsなどの様々なチームが存在します。PagerDuty for Slackのインテグレーションは、これらの異なる構造のOpsチーム、セキュリティやカスタマーサービスなどの他のチームを共通のインシデント管理フレームワークに接続して、チーム内とチーム間のコミュニケーションを改善します。また、チームはSlackbotを使って、Slackのインテグレーション機能の使用方法を学習できます。

SlackとPagerDuty間のアクセス許可の調整

チームのPagerDuty PermissionのセットをSlackユーザーと同じにすれば、個人とチームが簡単に連携できます。PagerDuty for Slackインテグレーションにより、権限を複製したり再設定する必要はありません。

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているものをDigitalStacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。

2018年10月31日  (更新日:2022年3月9日)     |    ニュース&告知

オーバーライド:PAGERDUTYの最も人間的な機能を紹介

オーバー…何?

あなたがオンコールをしたことがあるなら、あなたが風邪をひいていてもインシデントは止まらないことをご存知ですね。 あなたのお子さんの高校の卒業式に出席しているときとか、私が直接気づいたように、自分の結婚式に参加しているときでさえ、待ってくれません。孔子曰く、「オンコール中に決して大きな出来事が起こったことがないなら、あなたは今まで生きてきたとは言えない」と(まあ、これ完全に私の創作ですが。)

冗談はさて置き、人生があります。 スケジュールのオーバーライド(Schedule Override) 、または単に「オーバーライド」と呼ぶ機能を使えば、PagerDutyスケジュールの設定で、オンコールのシフトの一部または全部を他の人に引き継ぐように依頼することができます。 予定の休暇、予定外の病気、またはその他の生活上のイベントが発生した場合にオンコールの順番やスケジュール全体を変更せずにオンコール担当者(レスポンダー)を変更できるため、便利です。

素晴らしくないですか? 私が最初に気づいたように、自分の犬の誕生パーティーにラップトップを持って行ったりする代わりに、あなたのチームメイトに、月2回の獣医の健診の最後を祝う数時間の間だけオンコールを代わってくれないかと依頼できるわけです。

デベロッパー – 誰?

私たちの多くの顧客はDevOpsの文化をすでに持っていたり、DevOpsの体制に移行中です。 DevOpsの文化では 、エンジニアはコードを作成し、出荷し、オーナーシップを持つことが奨励されています。つまり、チームのコードに不具合があることが分かれば、そのコードを修正する責任があります。 この文化は、より良いコードの作成、より良いテストの作成、より安定した展開、そして事前のロールバック計画を立てることなど、数多くのことをチームに促します。 真夜中に起きるインシデントのためにチームが起きなければならない場合、コードに関係する可能性は低いでしょう。 エンジニアは今やレスポンダーでもあるので、私たちは古典的な「壁を越える」ジレンマを排除します。

私たちは、各エンジニア/レスポンダーが自分のコードに加えて、自分のオンコールライフを管理できるようにするためにPagerDutyを構築しました。 PagerDutyでは、各ユーザー自身が、自分が何のサービスに責任を持つか、オンコールローテーションをどうするかを、オーバーライドをスケジュールするタイミングを含めて、決めます。

HealthOps-どちらが優先?

オーバーライド機能は、PagerDutyで最も人間的な機能です。 以前のOperations Healthに関するブログの投稿から学んだように、オンコールの負担の大部分を課せられた従業員は燃え尽きて(バーンアウトして)しまいます。バーンアウトした従業員は、仕事でもうまくやれず間違いを犯す可能性があり、最終的には会社にとっての時間とリソースを費やします。 それだけではありませんが、激しい疲労や仕事に関連したコールによって自分の人生が絶え間なく中断されることに嫌気がさして退職する可能性もあります。つまり、 1人あたり最大300,000ドルのコストをかけて育成した熟練したレスポンダーを失ってしまいます。

私たちは、サーバーの健全性、アプリケーションの安定性、Webページの応答性を測定するためのツールがたくさんある業界で働いています。 不健全なサーバー、不安定なアプリケーション、そして応答の遅いWebページを通知するのに役立つこれらのツールのほかにも、別のツールがあるのです! バグを修正するため昼夜を問わず働いたり、展開時の問題を解決するため3年生の初のシアターデビューを逃したりしているレスポンダーの健康を犠牲にして、お客様の幸せとビジネスの生産性を維持しているのです。 私たちはデジタルシステムが稼働していることを保証する一方で、週末や夕方、時には睡眠時間を削って仕事をしているこうしたリアルな人々の健康のことを考えないようにしているのです。

ここにオーバーライドが役に立ちます。 今年は、 PagerDuty Universityの Summitでのイベントの際に、私はオーバーライドをスケジューリングすることに独自のアイデアを持っていたある紳士と話をしました。彼、Vacasa(訳注:バケーションレンタルサイト)の Dan Wade氏によると、彼のチームは週7日24時間のローテーションを組んでおり、各レスポンダは一回に7日間オンコールしています。 彼は、チームメイトの1人のオンコールローテーションが特に激しかったことに気付きました。オンコール中に重大度1のインシデントがいくつか起きていたのです。そしてそれらの重大度1のインシデントは、解決されるまでに数日かかりました。 彼女が数日間眠らなかったことを知って、残りの彼女のコール・シフトを彼が引き継いだので、彼女は必要な休息を十分に取ることができました。 このような状況で、Danが彼女の状況に共感を見せたために、Danのチームメートはよりハッピーで生産的な従業員になりました。

Danは彼のチームのヒーローであるだけではなく、私たちが学ぶべきロールモデルでした。 現代の技術者として、オンコールすることは、Opsの男女とは隔離されてはいませんが、デジタルシグナルを扱っている人にとっても同じです。 デジタルシグナルは、時刻、特別な機会、生活イベント、または疲労と無差別に起きます。 それはチームの一人であるあなたに降りかかり、あなたが使えるリソースの一部、例えば時間、エネルギー、あるいは愛といったものをシェアするよう迫ります。

覚えておいてください:次回オンコールするときに、「Boulevard of Broken Dreams」や「Wake Me Up When September Ends」(注)になりたいですか?

注:Boulevard of Broken DreamsとWake Me Up When September EndsはアメリカのロックバンドGreen Dayが発表した曲。2004年の「american idiot」に収録。

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているものをDigitalStacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。

2020年6月30日  (更新日:2022年3月9日)     |    ニュース&告知

積極的なインシデント対応で障害を未然に防ぐ

もし各種業務とその依存関係を俯瞰的に把握し、インシデントや障害が起こりそうな指標を見極める能力を持っていたら、あなたの日常生活にどのような影響を与えるでしょうか。想定外の事態に対応するのではなく、混乱に先手を打つために数分、数時間の猶予が与えられたら、ビジネスにとってどのような意味があるのでしょうか。企業にとって、プロアクティブ(積極的)なインシデント対応を可能にすることは、費用の節約、ブランドの評判の保護、対応チームの燃え尽きを減らすことに直結します。

プロアクティブであるということは、技術スタッフとビジネススタッフの両方に、デジタルサービスの方向性を示すのに必要なツールを提供することを意味し、問題が発生した場合に、無知の状態からスタートしないようにします。一刻を争うデジタルの世界では、オンコール対応者は、インフラや対応手順をその場で学ぶことはできません。だからこそ、デジタル対応の心構え、準備が非常に重要なのです。

そして、それは遠い夢のように思われていたかもしれませんが、プロアクティブなインシデント管理はもはや単なるおとぎ話ではありません。2020年春発表のPagerDutyの最新の機能強化では、すべてのチームにまたがるデジタルサービス、依存関係、ハイパーケアを提供し、問題が収益に影響を与える前に対処するのに必要な運用上の指標を得ることができます。PagerDutyがどのようにそれを可能にするか見てみましょう。

イノベーションを掘り下げる

ダイナミックサービスディレクトリ内のサービスプロファイル

昨年秋、当社はすべてのサービスを1カ所で追跡して管理する方法として、Dynamic Service Directoryを導入しました。このディレクトリを構築したのは、IT技術スタックの複雑さと変化の速さが増しているため、従来の作業方法、つまりコンポーネントを追跡するための集中化された手動のアプローチでは、クラウドネイティブの世界では拡張性がないからです。

別のチームによる発見とマッピングを含む、時間のかかる手動のアプローチの代わりに、PagerDutyのDynamic Service Directoryは、プラットフォームの定期的な使用を通じて収集されたサービス情報を提示します。ディレクトリは自動化を可能にする豊富なAPIを持っているだけでなく、中央集権ではなくチームベースでもあります。

回答者が利用できる情報量を増やすために、Service Profileと呼ばれるDynamic Service Directoryの新しい機能強化をリリースしました。Service Profileは、各サービスの周りに情報アーキテクチャを作成することで、サービスに意味とコンテキストをもたらします。これにより、エンジニアリングマネージャーとオンコール対応者は、チームの所有権、オンコール対応者、過去のアラートやインシデント、依存するサービス、ランブック、優先する通信チャネルなどの各サービスの情報を確認することができます。

サービス依存関係

組織の規模が大きくなるにつれて、複雑で横断的な大規模インシデントを解明したり、インフラがどのように接続されているかを理解することが難しくなり、潜在的な脆弱性につながる可能性があります。また、チームが最善の努力をしても、手動で管理されたWikiや静的なCMDB(構成管理データベース)では、依存関係の状態についての視点が限られています(時代遅れとまではいかないまでも)。

だからこそ、PagerDuty に Service Dependencies(サービスの依存関係)を導入しました。Service Dependencies は、問題の特定、トリアージ、修正を迅速に行うために、サービス間の関係を理解することを可能にします。ユーザーは直感的なユーザーインターフェイスを介して複数のサービスと依存関係のレベルをナビゲートし、誰がいつサービスを変更したかなどの重要な情報を公開することができます。Service Dependencies は対処の自動化を推進し、脆弱性に関する貴重な洞察を平時に提供し、組織が独自のインフラについて持っているメンタルモデルと一致させることができます。

サービスダッシュボード

従来型のIT組織では、エンジニアリングチームがインシデントがサービスにどのような影響を与えるかを認識していなかったり、不確かであったりすることは珍しくありません。このような理解がなければ、ビジネス関係者の期待に先手を打ったり、チームを改善に集中させることができません。

エンジニアリングチームがこの問題を克服するために、新たに提供されたサービスダッシュボードでは、運用上のメトリクスと KPI を可視化して、部門間の連携とビジネス成果の向上を実現します。この一元化された表示により、サービスの構築者と運用者は、製品の可用性、リソース配分をより効果的に管理し、チームとサービスの継続的な改善を推進するために協力し合うことができます。

新しいビジビリティコンソール

現在、多くのお客様がワークフローを物理的な目に見えるネットワークオペレーションセンター(NOC)から仮想環境に移行し、NOCオペレーターが自宅で作業する必要性を感じています。しかし、これらのオペレーターは、サービスパフォーマンスの統合されたビューをまだ必要としています。

PagerDutyのVisibility Consoleは、アーリーアクセスとしてユーザーにデジタルオペレーションのリアルタイムビューを提供します。改訂され適応されたエクスペリエンスには、高度なフィルタリングとカスタマイズ可能なレイアウトも含まれています。この強力なコンソールは、運用の準備を促進するだけでなく、ハイブリッド運用組織のNOCとアプリケーションチーム間のギャップを埋めるのにも役立ちます。最も重要なことは、このツールにより、チームはインシデント対応に積極的なアプローチを取ることができ、ハイパーケアの瞬間に顧客のニーズを満たすために必要なコンテキストを提供することができるようになります。

プロアクティブなインシデント対応を行うためには、インシデントが発生したときに対応できるように、チームが管理しているワークフロー、自動化、サービスに関する情報を持っている必要があります。現在の経済環境では、コスト削減、顧客との関係の維持、企業の回復力の確保という点で、このアプローチがもたらす影響を過小評価すべきではありません。

これらの新機能は、プロアクティブなインシデント対応を実現するために PagerDuty を使用する多くの方法のほんの一例です。もしあなたの企業にとってこれらのツールのどれかが有効だと思われたなら、無料トライアルを試してみるか、当社までご連絡ください。

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているものをDigitalStacksが日本語に訳したものです。無断複製を禁じます。原文はこちらです。

2018年8月30日  (更新日:2022年3月9日)     |    ニュース&告知

LGBTQ+グループ向けのPagerDuty Summit参加プログラム

私たちは、PagerDutyのインクルーシブな企業文化を非常に誇りに思っています。 それは当初から私たちがビジネスのコアに置いている価値であり、多様なチームを持つことはより多くのイノベーションにつながることを実地で知っています。

今後のPagerDuty Summit 2018を含めて、私たちの活動がすべて同じインクルージョンの精神を背景としていることを確認したいと思います! PagerDuty Summitは、ベストプラクティスを学び、実践的なトレーニングを受け、業界のリーダーからDevOpsの未来を聞く場所です。 私たちの目標はこのサミットを、すべての人種、民族、性別、年齢、能力、宗教、性的指向、軍関係、背景を問わず、最もインクルーシブなサミットにすることです。

私たちは、今年のサミットへ技術に触れる機会があまりない人たちのための無料パスを100枚予約しました。 そうです、この2日間の全カンファレンスで、私たちのセッションやイベントにすべて無料で入れます – 無料です!

応募するには、 このフォームに必要事項を記入して提出してください (注:英文です)。

Summit Details:

2018年9月11-12日

ウェスティン セントフランシス、サンフランシスコ

応募適格**:

女性、有色の人々、能力の異なる人々、LGBTQ +、退役軍人/軍隊の兵役、予備軍を含み、これに限定されない、技術産業や技術コンファレンスに参加した経験があまりないグループのメンバー

ご自身で旅行や宿泊施設を予約できること

18歳以上

私たちの行動規範に同意できること

抽選は、資格基準を満たすこと、完全な書式を提出することで、先着順に行われます。 選ばれた人は、完全なフォームを提出してから8営業日以内に電子メールで通知されます。 ご関心をお寄せいただきありがとうございます。お会いできますように!

*無料パスはサミットのみで、PagerDuty Universityは含まれていません。

本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているものを日本語訳したものです。原文はこちらです。

2018年9月11日  (更新日:2022年3月9日)     |    ニュース&告知

PagerDuty Summitで新製品のイノベーションをチェック!

今年のPagerDuty Summitは私にとっては3度目ですが、最高のものになることを願っています! このカンファレンスは、サンフランシスコのユニオンスクエアにあるシンボル、ウェスティンセントフランシスホテルで開催され、2日間にわたり業界のリーダーやあなたのような人々の現実のストーリーやベストプラクティスなどを紹介します。参加する人々は、デジタルトランスフォーメーションとよりスマートなリアルタイムオペレーションを推進するために、日々各組織の担当をリードしています。

テクニカル、ビジネスバリュー、製品という3つのトラックにまたがる24セッションでは、誰にとっても有益な情報があります。特に製品トラックのいくつかには素晴らしい情報があります。PagerDutyを最大限に活用する方法を学ぶことができます。 さらに重要なのはこれらの製品を構築する際にパートナーとなった実際の顧客から直接聞くことでしょう。優れたサービスとチームの幸福の両方を提供する能力の上ですでに達成した、数字の裏付けのある利点を共有してくれるからです。

ここでは、製品トラックの中を覗いてみましょう

オペレーションのリアルタイム・ビジネスへの影響

VodafoneのデジタルIT担当責任者、Ben Connolly氏は、 PagerDutyはDevOpsや文化の変革を推進する重要なパートナーです。サミットで発表する新製品のおかげで、Benと彼のチームは、技術的な問題がデジタルサービスやビジネスパフォーマンスに及ぼす定量的な影響を直接リアルタイムで把握できるようになりました。

ビジネスの成熟度の定義と測定

今日のデジタルビジネスとITのリーダーは、人やプロセス、テクノロジーへの投資を優先させるために、業務と業績のつながりを理解する必要があります。 しかし、現実に理解している人はまれで、何を測定すべきかも分からないことがよくあります。 Castlight Healthのレジリエンスエンジニアリング担当ディレクターのCad Oakley氏は、PagerDutyの最新製品の1つが、チームが運用の成熟度を測定し、加速するための規範的な方法をどのように提供しているかを共有します。

最新のインシデント対応によるベストプラクティスの自動化

デジタルビジネスはこれまで以上にビジネスの変化に適応しており、効果的なインシデント対応はあらゆる組織にとって重要な機能となっています。 できるだけ早く問題を解決するためには、技術チームは適切な人材を即座に動員しなければなりませんが、たいていは言うほど簡単ではありません。William Hillの ITオペレーション担当ディレクターであるAlan Alderson氏は、PagerDutyがインシデント・ライフサイクルの各段階でベスト・プラクティスと自動化を適用してシグナル・アクション間の悩みを解消する方法を共有します。

HumanOps:ピークパフォーマンスの達成

ITオペレーションテレメトリーは、常にサーバー、アプリケーション、および技術サービスの健全性に重点を置いてきましたが、これらのすべての品質を実際に支えているのは、その背後にいる人々です。 当社のDigital Insightsチームは、PagerDutyのオペレーション・ヘルス・マネジメント・サービスがITオペレーションに対して、かつてない人的要因の視覚化機能をどう提供しているかを紹介します。

開発者向けPagerDuty

柔軟なAPIと開発ツールを使用してPagerDutyプラットフォームをユニークで興味深い方法で拡張していることがわかった時、私たちは非常に興奮しています。 このセッションでは、 Xeroのサイト信頼性エンジニア、Abdullah Siddiqui氏のような人々がPagerDutyの上に構築した最もクールなサードパーティツールを紹介します。 また、プラットフォームチームのプロダクトマネージャーやエンジニアと直接連絡して詳細を学ぶ機会もあります。

デベロッパーズ・トランスフォーメーション:PagerDuty Journey

信頼性は、PagerDutyで行っているすべての心臓部にあります。 しかし、継続的なアベイラビリティを提供し、迅速なイノベーションで顧客のニーズにマニアックな焦点を当て、指数関数的に拡大するスケールをサポートするために、私たちは製品の開発と運用の方法に多大な投資と変更を加えなければなりませんでした。 このセッションでは、PagerDutyのエンジニアリングヘッド、Tim Armandpourから、開発チームのベストプラクティスと洞察を分かち合うことができます。

製品に関するAMA(Ask Me Anything)

PagerDutyでは、顧客からのフィードバックを得ることが大好きです。 私たちと共有するのを待てない機能がありますか? 将来の拡張について聞いてみたいですか? 当社のHead of Rachel Obstlerと製品チームのさまざまなメンバーとのライブトークに参加してください。

これは3つのトラックの1つです! 今年はSummitで学ぶべきことがたくさんあります。そして、この素晴らしいコンテンツといっしょを逃さないでください。 席を確保するために今すぐ登録してください!

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2018年11月21日  (更新日:2022年3月9日)     |    ニュース&告知

AWS re:Invent 2018へのカウントダウン

もう1年になるのかと思うと信じられませんが、もうすぐAWS re:Inventがやってきます。いつものように、PagerDutyはグローバルなAWSコミュニティに参加して、デジタルオペレーション、ネットワークセキュリティ、アプリケーションパフォーマンスを改善するためのアイデアを共有できることにワクワクしています。

AWS re:Inventは、あなたがたが私たちのチームと出会い、交流し、社交を深め、PagerDutyがどのように組織のリアルタイムデジタルオペレーションの変革を支援するのかを学べる絶好の機会です。今年のハイライトは、PagerDutyがAWSとハイブリッドクラウド環境全体でどのようにデジタルオペレーションを可能にするのかです。PagerDutyがDevOpsとITOpsチームに、顧客と収益に影響を与えるインシデントを積極的に減らし、組織が革新性、生産性、成長を発揮できるようにする方法を紹介します。

さらにあなたは、実用的な情報をリアルタイムで提供する2つの新製品をチェックして、ビジネスチームとテクニカルチームが最高の顧客体験を提供することもできます。PagerDuty Visibilityは、ITとビジネスのギャップを埋め、AWSのインシデントが顧客にリアルタイムで与える影響を示し、チームが積極的に対応できるようにします。PagerDuty Analyticsは、専門知識と一緒に、機械と人間のレスポンスデータを組み合わせ、より良いビジネス上の成果につながるオペレーション方法に関する洞察を提供します。

PagerDutyはどこに? 1週間を通じて出展する場所は

ブース#1023です。ここでPagerDutyチームに会い、クールなお土産を手に入れ、毎日行われる500ドルのAirbnbギフトカードの抽選にエントリーできます。

11月26日 (月)

スピーカーセッション:リアルタイムオペレーションでチームの生産性を引き出す(Unleash Team Productivity With Real-Time Operations)に登場します

時刻:午後1時〜午後2時

場所:Venetianホテルの4階、Delfino 4005

PagerDutyの新しい事例であるDave CliffeとIntuitのDevSecOpsリーダーShannon Lietzが、以前に存在しなかったスケールでリアルタイムオペレーションを処理し、優先順位を付ける必要がある理由について議論する予定です。

セッションでは、 最新のインシデント管理のベストプラクティスと組み合わされた機械学習、自動化、分析の革新が、運用パフォーマンスとチームの生産性を向上させ、より良いビジネス成果をもたらす方法を探ります。

11月27日(火)

イベント:パブクロール – セキュリティゾーン

時刻:午後6時〜午後8時

場所:VenetianホテルのAquaKnox

一緒に飲みましょう! 当社はパブクロールの「セキュリティゾーン」をDatadogとMongoDBと一緒に開催しています。Pag​​erDutyチーム、イベントスポンサー、業界のAWSエキスパートとのカクテルやネットワーキングのためにAquaKnoxにおいでください。

現地でミーティングをしたい方に

PagerDutyがあなたの組織にできることを知るために会議を予約したり、技術的な質問をしたり、製品のデモを見ることができます。PagerDutyがリアルタイムのデジタルオペレーションを通じてより良いビジネスパフォーマンスを後押しする方法を学べます。

Twitterの@pagerdutyをフォローして、我々のニュースとAWS re:Inventからの更新情報を追ってください。ラスベガスでお会いましょう!

(注:残念ながらDigital StacksはAWS re:Inventには出展しません。)

GET STARTED

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2019年9月9日  (更新日:2022年3月9日)     |    ニュース&告知

【2019年8月リリースの概要】 新しいモバイル機能、強化されたセキュリティと分析、Amazon EventBridgeとのインテグレーション

PagerDutyは2019年8月、新しいリリースを発表いたしました。このリリースでは、いつでもどこからでもリアルタイムで安全に作業できるように、新しい製品機能と拡張機能のセットが提供されます。

このリリースでは、デジタルオペレーションを最適に管理するためのより良いプラットフォームを構築するというお客様のニーズに引き続き応えています。機能強化には、モバイルアプリの新しいイノベーションと、メールドメインの制限を追加することによるプラットフォームセキュリティの強化が含まれます。また、分析スコアカード機能をより柔軟にし、Amazon EventBridgeとの新しいパートナーエコシステムのインテグレーションを追加しました。

モバイルプラットフォーム

すべてのインシデントが24時間以内に解決できるわけではないため、ユーザーが24時間以上アラートをスヌーズするオプションを追加し、営業時間外のアラートをより柔軟に管理できるようにしました。長時間スヌーズは現在iOSアプリで利用可能ですが、Androidでも近日中に提供される予定です。

設定についての警告

ユーザーは設定メニューで PagerDutyインスタンスのセットアップを最適化する方法を見つけることができます。警告をタップして、連絡方法と通知ルールを更新します。たとえば、ユーザーがSMSやメールなどの連絡方法を追加するのを忘れた場合、連絡方法の追加を推奨する警告がポップアップ表示されます。

ビジネスサービスのステータス更新

ビジネスレスポンス用PagerDutyソリューションをローンチしました。これは、アドオンのModern Incident Response上に構築されています。この新しいソリューションには、ビジネス関係者に明確で簡潔な情報を提供する新しいステータスダッシュボードが含まれているため、チームはインシデント発生時のリアルタイムのビジネスおよび技術的対応をより適切に連携、調整できます。

ユーザーはインシデントに優先度レベルを割り当て、モバイルアプリから直接ビジネスサービスに関連付けることができます。この新機能により、技術担当者はビジネス系サブスクライバーに通知でき、ステータスダッシュボードの適切な場所に情報が表示されるようになります。

iPadレイアウトの改善

新しいiPad用のレイアウトにより、より大きな画面をより有効に活用し、インシデントをタップして詳細を表示できます。また、分割画面のサポートもあり、PagerDutyアプリをカレンダー、Slackなどの他のアプリと一緒に使用できます。

eメールドメイン制限付きの強化されたプラットフォームセキュリティ

メールドメインが制限されているお客様用に、セキュリティレイヤーを追加しました。これにより、承認されたメールドメインを持つユーザーのみがPagerDutyセッションにアクセスできるようになります。管理者とアカウント所有者は、ユーザーがログイン情報を作成または変更したり、メールアドレスに連絡したりするときに、メールドメイン許可リストにあるドメインのみを使用するように制限することができます。

新しい分析スコアカード検索と購読、購読解除機能

新しい分析スコアカード検索により、ユーザーはチーム名またはカスタムスコアカード名を検索することにより、利用可能なスコアカードのリストから特定のスコアカードをすばやく見つけることができるようになりました。以前は、ユーザーはスコアカードのリストを目で見て必要なものを見つける必要がありました。特に、多くのチーム、多くのスコアカードを購読しているリーダーや大規模な組織のユーザーにとっては、時間がかかるイライラする作業でした。

また、ユーザーはスコアカードのサブスクライブを設定、解除できるようになりました。これにより、チームに所属していない場合でも、チームの運用指標を確認できます。サブスクライブ/サブスクライブ解除機能を追加することにより、ユーザーはUIに表示するスコアカードの中から見たいものだけを表示できるため、カスタマイズされ、すっきりしたユーザーエクスペリエンスを体験できます。たとえば、マネージャーやエグゼクティブのマネージャーは、さまざまなチームグループに参加することなく、関心のあるデータを表示するためにサブスクライブできます。

パートナーエコシステムインテグレーション

Amazon EventBridge

PagerDutyとAmazon EventBridgeとのインテグレーションにより、チームはネイティブAWSサービスをPagerDutyに接続するイベント駆動型のワークフローを簡単に作成できます。Amazon EventBridgeを使用すると、PagerDutyのお客様は、AWSがサポートする幅広いインテグレーションと機能を活用できます。

この8月リリースの新機能にご興味がある場合は、詳細についてのサポート技術情報をご覧ください。

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