Inc. Magazineが選ぶ2018年の「働きたい企業」ベスト3にPagerDutyがランクイン
- On 2018年8月1日
PagerDutyは2018年のInc. Magazineが選んでいる、急成長している未公開企業の年間ランキングである「Best Workplaces Awards 」の第3位に選ばれました。
この表彰はPagerDutyにとって大変な名誉以上のものです。当社は成長途中のステージにある企業にこういった表彰が大事な意味を持つことを理解していますので、真摯に受け止めています。 我々は、テクノロジー業界で優れた才能を引き出すことは競争力を強化するものであり、進取の文化が当社の重要な差別化要因の1つであることを認識しています。
私たちは行動のためのリアルタイムプラットフォームとして知られていますが、弊社CEOのJennifer Tejadaは常に「PagerDutyは人々のためのもの」と言っています。私たちのテクノロジーはデジタル世界の従業員の生活を向上させるだけでなく、私たちが伝えていること、私たちが伝えていることを実践します。従業員の多様性と包括の拡大、ジェンダー・ペイ・エクイティ、従業員向けリソース・グループは、企業として推進しようと考えている改善の取り組みのほんの一部にすぎません。
それでは人々が参加したい会社になるようにさせたのは、何でしょうか? Inc. Magazineによれば、それは良い給料と優れた特典だけではありません。明確な目標と、ユーモアのセンス、そしてリーダーシップを発揮して、全員が一丸となって働くことがその要因でした。 ぜひチェックしてください。
選出方法
2018年のBest Workplaces Awards は、各応募企業から提供された給付額と各応募企業が個別に実施した30問の調査に対する従業員の回答に基づいて応募企業を評価しました。回答はQuantum Workplaceの研究チームによって評価されました。 調査のスコアは、小規模な企業と大企業の間の競技場の差を平準化するため雇用主の規模を考慮しています。 数多くの応募企業の中から、300社をわずかに下回る企業が選出され、PagerDutyは大企業(250-499名)として選出されました。
各社からのエントリー情報を研究している間、Inc.とQuantumは異なるテーマを見出しました。
- 強力な企業文化は、個人とチームの素晴らしいパフォーマンスを生み出します。
- 最高の企業の労働者は、雇用主を「気前よく給料を払う金持ち(シュガー・ダディ)」とは見ません。彼らは、グルメランチやビールの冷蔵庫のような最新の流行の景品には引き付けられません。
- 従業員が組織によって評価されていると感じていると、従業員ははるかに一所懸命に取り組むようになります。 このたった一つの要素こそ従業員の関与を引き出す最大の要因の1つであることが判明しました。
PagerDutyでのキャリアについてもっと学びたいですか? 私たちのキャリアページを見てください – 私たちは常に新しいチームメンバーを探しています !
本記事は米国PagerDuty社のサイトで公開されているものを日本語訳したものです。原文はこちらです